Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2008.03.29 Saturday

大いなる一歩
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開幕第2戦、赤松真人に待望の(誰が?)今期初ヒットが飛び出した。
「あ〜あ、それ昨日打っとけよ〜」って思ったら、
相手は岩瀬やないか(内野安打やけど)! ガクガクガクガク (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
赤松真人、伝説はまだ始まってもいない…。



3年前、大いなる希望を胸に阪神タイガースの一員となった岩田。
その地元関西出身・希望枠ルーキーに、
タイガースファンの多くは即戦力として1年目からの活躍を期待した。
もちろん岩田本人もそのつもりだったことだろう。
しかし思うような結果を出せないまま岩田は3回目のシーズンを迎えた。

結婚をし子供も生まれた、守るべきものがある勝負の3年目。
岩田はキャンプから首脳陣の目に留まりオープン戦でも結果を重ねた。
そして掴んだ初めての開幕ローテーション。

―――それは極限の生みの苦しみだった―――

大事な開幕第2戦、岩田は6回を凌ぎ切り1点のリードを守った。
そして自らの初勝利を日本一の中継ぎ陣、頼もしき先輩たちに託した。

渡辺、久保田。
昨日の開幕戦でも完璧な投球を見せた頼れる男たち。
しかし今日のマウンドには岩田の大事な初勝利がかかっていた。
その気負いがわずかに2人の指先の感覚に狂いを生じさせたのかも知れない。

渡辺が二死から仁志にタイムリーを浴び金本があげた1点を吐き出した。
そして久保田も二死から吉村に一発を浴び新井があげた1点を吐き出した。
ジリジリとするような重苦しい攻防。
しかし絶対に獲られてはいけない最後の1点は凌いだ、守った。

最小失点差で迎えた運命の9回。
マウンドに向かうのはもちろん藤川、これ以上に頼りになる男はいない。
しかし岩田のために1点もやれない場面は継続していた。

先頭石井を三振に切って取る。
しかし迎えた2人目、仁志の打球が快音を残してレフトへ舞い上がる。
悲鳴が上がるスタンド、フェンス手前でこの打球に金本がダイブ。

フェンスに激突し胸を強打した金本が苦しそうな表情を見せる。
しかし次の瞬間誇らしげに金本は左手のグラブを高く掲げる、もぎ取った。
そして頭上で大きなまるを描き、大丈夫だとのサイン。

岩田はこのシーンを忘れないで欲しい。
決して金本は弱音を吐かないがチームメイトならファンならその状態を皆知っている。

もちろん金本だけじゃない。
今日の試合、今日このマウンドに上がるまでの過程。
自分の初勝利の影に多くの支えがあったのかを絶対に忘れないで欲しい。

気持ちを持ち直した藤川は最後の金城に対し5球続けて変化球を放ったあと、
最後は内角低目へ火の出るようなストレートを投げ込んだ。
かつて首位打者を獲った金城がバットを出すことすら出来なかったウイニングボール。
そしてこのウイニングボールが岩田の手に渡った。
妻に捧げると言ったこのボールの過程を絶対に忘れないで欲しい。

岩田稔、3年目にしてやっと掴んだプロ入り初勝利!



思えば昨シーズン、7月28日甲子園。
突然の雨に見舞われたあの試合。
岩田の初勝利はあと1つのアウトのところで手のひらからこぼれ落ちた。

あれから8ヶ月。
あの日手のひらからこぼれた初勝利が今日、岩田の手のひらに戻った。
いや、正しくは掴みとった。

仮に今日、岩田に勝ちが付かなかったとしても、
これからも岩田にはいくらでもチャンスはあっただろう。
でも、岩田に一発回答を出させてあげるためにチームが一丸となった。



仁志の打球がレフトに上がったときに、
テレビに映った岩田の顔は自身の勝利を心配した表情では無かった。
そのときの岩田の表情はチームの勝利を見据えていた(ボクにはそう見えた)。
それがボクには嬉しかった。

常々岩田は言う、「同じ病気の方の希望の星になりたい」と。
この気持ちが今日、ちゃんと伝わったであろう人をボクは少なくとも1人知っている。

あの日からの8ヶ月は回り道だったのか?
その答えは、これからの岩田自身がボクらファンに教えてくれるだろう。
そしてボクたちはそれを厳しくも温かい目で見守っていく。





今日はそれまで書こうとしていたことがいろいろあったんですけど、
最後に岩田のヒーローインタビューを見てその全てが吹き飛んでしまいました。

しかし金本…。
心配される手術の影響もなんのその、今日も大事な場面でタイムリー。
さらには今期チーム1号ホームランに9回も。
ほんまあなたって人はどこまで…。



しかしこの記事、もうこのままアップするけど、
読み返してみると悲しいくらい言葉がとんでもなく軽過ぎる…。
今日感じた感動を全然伝え切れてない。

文才が無いって悲しいことです…。



□■□ 岩田、プロ初勝利!「メチャクチャうれしい」(サンスポ)


Writer : Dr.KEN | 選手について | comments(9) | - |


2008.03.29 Saturday

赤松真人、人生最大の転機を逃す
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「第??代広島東洋カープ5番打者」
「赤松真人」が人生最大のチャンスを棒に振ったこの日、
2008年のペナントレースが開幕した(笑)



え〜、心待ちにしていた開幕戦。
BSの中日v.s.広島を録画して京セラドームに出かけたのはワシですが。
(阪神は現地に行くからええやん的な……、すんません)





さあ、開幕!
今年は「我が家の勝利のお守り」持参で向かってみた。
このお守りさえあれば負ける気はしない。
さあお守りよ、全国のタイガースファンに甘美なる開幕勝利をお届けするのだ(笑)



ワシがお守りや。よっしゃ、行こかい。しゃーない、勝たしたるわ。



ドーム内に入りトラッキーを見つけるなりとんでもない奇声を発するお守り。
大興奮である(笑)
その金切り声で周囲の人には迷惑をかけてしまったが、
こんだけ喜んでくれると連れてきた甲斐があったってもんだ。 パパ嬉しい(笑)




我が家の(非)高性能デジカメの限界
隣のカレイドさんのデジカメは相変わらずとんでもない(笑)



始球式の新喜劇丸出しのセレモニーは置いといて、
今年もペナントレースが厳かにスタート。

しかし安藤が順調に初回を三者凡退で立ち上がった直後緊急事態が発生。
服を着せ替えさせまくられたりいつもと違うお出かけの気配を感じてか、
朝からハイテンションで昼寝もまったくしてなかったお守りがスヤスヤと就寝されたのだ。
「おい頼むよ、キミが寝たらやばいんスよ…」

お守りが寝てしまうと案の定と言うかタイガースは劣勢に(笑)
凡打を重ね3回までノーヒット、1人の走者も出せず。
安藤も開幕投手のプレッシャーも手伝ってか珍しくテンポが悪く、
なんとか凌いで凌いでの展開。 これは厳しいか…。


ここでやっとお守りが目を覚ました、それが4回の裏だった。
すると当然のように試合は動き出す。

決めたのはまさかの金本、今岡。
まさに奇跡! まさに漢の中の漢! まさに勝利のお守り(笑)!
(まさかは失礼な言い方やけど、この2人をほんま心配してたもんで)

そしてここからは大きくなった渡辺から、JFK。 万全のリレー。
(開幕やし、昨日はこれでよかったと思う)
投手も野手も理想的に使い使われ結果を出し、虎の王道パターンに持っていった。

恐るべし勝利のお守り、これからも大事な試合には持参しよう(笑)



人ごみの中で抱っこしっぱなしで右腕は今も強烈に筋肉痛やけど、
どこに行っても「(しっぽが)かわいい、かわいい」言われまくるんで、
ワシ的にもオヤバカ自己満足度の非常に高い1日となった(笑)

何かに追われるように走った新井の走塁とか、
金本の感動のタイムリー&劇走&ヒーローインタビューとか、
今岡さんの1打席目の三振とか渡辺のこととか、
もっと掘り下げたいとこはいっぱいあるんやけど、今日はこんな感じで。


Writer : Dr.KEN | 2008観戦記 | comments(4) | - |






 

 

 

 

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虎暮らし 自称阪神タイガース評論家の日記
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