Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2010.04.14 Wednesday

マイスウィートホーム
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ホームスタジアム最高や!!!

そうや、最初っから采配なんか、監督なんかいらんかったんやww
そうや、最初っから甲子園なんかいらんかったんやwww

今季最大の鬼門となるスーパーアウェー球場の6連戦を終えたタイガースは、
その傷めた翼を休めるべく、心休まる母なる地へと帰ってきた。
東京ドーム。そう、ここが今季のタイガースのホームスタジアムなのだ。



・・・・・あれはいつの頃だったか。

彼は生まれ故郷である山形で慎ましくも健やかなる日々を送っていた。
ラジオもない、携帯電話もない、ネットもない。たまにくるのは回覧板。
そんな少年時代。

もの心がつきタイガースファンである自我を認識しきつつあった少年は、
雨の日も風の日も、いつもいつもジャイアンツ戦を心待ちにしていた。
ジャイアンツ戦。それは唯一「動くタイガース」を応援することが出来る日。
それは少年にとって何物にも変え難い、キラキラ光る宝石箱だった。

ナイター放送開始の夜7時を心躍らせ待つ。いよいよ「動くタイガース」が始まる。
・・・・・ピ、ピ、ピ、ポーン。7時。

待ちに待ったテレビに映し出されるスコアは、0‐5、0‐6、0‐7。
いつもそんなだった。厳しい現実が突きつけられる。
タイガースが動き出したとたん、試合はすでに終わっていた。

7時になった瞬間、3点差までだったら「よしっ、今日はまだいけるぞ!」と強がった。
そんな感覚を今でもよく覚えている。本当に不憫な少年時代だった。



そんな少年が初めて「プロ野球のプレイボール」をその目にしたのは、
タイガースを追いかけ大阪へと渡った18歳の春だった。
「0‐0から始まる野球」がそこにはあった。
その日からサンテレビが少年にとっての宝石箱となった。

そしてタイガースは昨日、あの日見た漆黒の情景がオーバーラップした場所から、
奇跡の逆転劇を演じた。奇跡の生還を果たした。

トリ、新井、ブラ、広大、マートン。ありがとう、本当にありがとう。



満面の笑みを浮かべたkokoroが、何度も何度も繰り返し宙に舞った夜。

そして父親となったあの日の少年の、尋常ならざる上機嫌を確認したkokoroは、
「やきうおわったからドラえもんみていい?」と告げた。

父親は負けず劣らぬ満面の笑みで「いいよ♪」と応えた。
母親は鬼の形相で「あんた、ほんま、エエカゲンにしろや」と・・・。

そんな夜。


っていうかいったい、このチームはどこのジャイアンツなんだwww





※ 四六時中テレビばっか見てるkokoroは、夜のアニメは基本禁止されている。
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Writer : Dr.KEN | 昔話 | comments(4) | - |






 

 

 

 

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