Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
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2006.09.16 Saturday

ヒズミ
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何から書いたらいいんだろう。

絶対獲らないといけない試合だった。 2つ負けると今までの頑張りが限りなく無になってしまう敵地3連戦(この追い上げは来シーズン以降にちゃんと活きるなんていうのは、今は考えない。今、まだ阪神は優勝を目指してるんだから)。 
「エース川上憲伸を崩して頭を獲る」、その後の結果として最低2勝。 至上命題だった。

阪神 0−7 中日    完敗

やむなき事情で試合を見る事が出来なかった為、上っ面しかわかっていないが、
前回対戦で煮え湯を飲ませたとはいえ、川上はやっぱり「エース」だった。
「ここいち」で、ただ勝つのでは無く、勢い、心までへし折る。

阪神も昨日までと気持ちが変わっていた。 遠く霞んだ目標を見据え、蒸気機関車のように力強く気持ちを燃えたぎらせ、前へ前へと突き進んだ結果掴んだ「挑戦権」。 目標がはっきりと見えた時、勢いは消え、重圧へと変わった。 その負荷に耐えきれず、がっちりと噛み合っていたはずのチームは、ギィギィと異音を鳴らした。 「ミスを犯す」「集中力が切れる」「状況判断が出来ない」、首位をひた走ってきた中日がその「わずかなヒズミ」を見逃してくれはしない事はわかっていた。 初回赤星がそれを見せる。 その「小さなヒズミ」すら見逃さない中日は、結果的にここで試合を決める。 後はさらに空回りを続ける虎を見下ろし、少しずつ侵食していく、ただそれだけ。


ただ9回、最後に落合監督は「ピッチャー中里」を告げる。

違うっ! 虎の心を完全にへし折って、今日でペナントをほぼ手中に収めるには、ここは「岩瀬」しか無いっ! 落合さん、何か勘違いしてないか? 今日は点差なんか関係無いんだっ!
  

僕はこれが落合監督の慢心が起こした「小さな小さなヒズミ」だと信じる。
楽勝ムードから、今日の「命の獲り合い」を「ただの試合」と位置付けた。
虎は、良くも悪くも気持ち一つで大きく結果を換えてきた。
「最後の最後になめられた!」
チーム全員、再度その目に燃えたぎる炎が宿った事を信じる。
なめられ、このまま終わる虎じゃない事を最後まで信じる。


今日はこっちが「エース」だ。
消えかけた炎を再び燃やせ!   頼んだ、福原!
Writer : Dr.KEN | タイガース全般 | comments(0) | trackbacks(0) |












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