Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2007.04.21 Saturday

虎ウマ〜恐怖のプロ入り初ヒット〜
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長いこと阪神ファンをやっていると、誰でも「虎ウマ」の1つや2つくらいある。 もちろん僕にもいっぱいある。 あれはさかのぼること10数年前…、僕がまだ山形で暮らしていた時代、そう田村が神に昇華する前の年の出来事だった。 阪神1点リードの9回裏、横浜スタジアムのマウンドには田村、場面は2死2、3塁。 一打逆転サヨナラのこのチャンス、まともな代打が切れていた横浜(大洋?)は、途中からマスクをかぶっていた今久留主を、そのままバッターボックスに送るしかなかった。 しかしこの男がプロで放ったヒットはゼロ。

「ギリギリまで追い詰められたが、何とか土俵際で踏みとどまれた」。 そのとき阪神ファンの誰もがそう思った。 僕ももちろん例外ではなかったが、一応とばかりに僕はいつもの儀式を行った。 部屋の明かりを全て消し、枕で頭を抱えベッドの上にうずくまり、ラジオから流れる音声だけに神経を研ぎ澄ます。 そしてそのまま3アウトの瞬間まで、阪神がピンチを脱することのみを願い続けるのだ。 ただこの日に関して言うと、今日は大丈夫だろう…という油断が心にあった。

――「フラフラッと打球があがった!」
アナウンサーの声が聞こえた。
「よし、勝った!」、その声色を聞いてそう確信したその刹那。
――「内野後退、外野前進前進…!」
アナウンサーの声は徐々に大きくなり、最後はほとんど叫びとなった。
――「落ちたあ、落ちてしまったあ!」
ま、まさか…。

逆転サヨナラ負け、、、いまくるす、、、、、
打ちとっていたのに、、、、、
変わった名前だったから覚えていたってこともあるんでしょうが、昨日狩野の放った文句無しのサヨナラ打(プロ入り初ヒット)を泣きそうになりながら見届けたとき、この名前が10年以上のときを経てやっと、「トラウマ」から「思い出」に変わったような気がしていた。

長いこと阪神ファンをやっていると、ほんまいろいろあるよ…。
昨日はそんなことを考えさせられた。
おめでとう、ありがとう、最高やったで、狩野!
Writer : Dr.KEN | 昔話 | comments(2) | trackbacks(0) |


ほんと、ながーくファンしてると、嫌な思い出や腹立つ思い出に挟まれて、時折、幸福の青い鳥を見つけることが出来ますなあ。
狩野のあの打席。全身安全装置のメタルフレームに覆われた私なのに、何故かやってくれそうな期待感で一杯でした。
むしろ、あの場面、矢野か今岡のほうがネガティブシンキングに走りそうだったんです。

今日はご褒美先発でええやないの。
昨日の今日の甲子園。熱気をそのままに頑張ってほしいです。

金曜日の突然のお声、有難うございました。
華ちゃん、しっかり関東の地に根を下ろしておりました。
ご安心くだされ。w
いわほー | 2007/04/21 5:28 PM
>いわほー様
ほんまでんなあ、いい思い出、いやな思い出、にがい思い出。

 >何故かやってくれそうな期待感で一杯でした
  僕は安全装置出力全開でした(笑)
  凡退してもええねん、
  この経験がお前の今後の生きるんやで(おとん目線w)

 >今日はご褒美先発でええやないの
  きましたねー!

まああれはKYKの力でもあるんですがね(笑)
KEN | 2007/04/22 12:25 PM










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