Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2010.02.24 Wednesday

まとまと最高や!
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正直「キラリと光る存在感」なぞ見せられても困っちゃうんだがのww




正直今日のお昼まで、昨日のOP戦の結果を何一つ知らんかった。
というか、OP戦があったことすら忘れていた。


何故か?それには理由がある。

実はある余韻のせいだった。昨夜出会った、数えて16作目の東野圭吾。
ほぼまったく期待していなかった「名探偵の呪縛」。
これがワシの中でのパーソナルベストを叩き出したからに他ならない。
300ページ足らずではあるが、深夜3時までかかって初めて一気読みしていた。


東野圭吾フリークの中にはワシのこの採点に対して「はあ!?」と
おっしゃられる人も多かろう。ってかほとんどがそうじゃねーかとも思うww

「名探偵の呪縛」は非常に評価の難しい、デリケートな作品だ。

それを手に取った当日の体調、精神状態、バイオリズム、タイミング、etc・・・。
その日仕事で、家庭で、最寄りの秘○倶楽部で、嬉しいことや悲しいことがなかったか?
前日の夜はよく寝たか?朝食は取ったか?今現在お腹は減ってないか?
その日タイガースは勝ったのか?負けたのか?
極端にいうと、そんな些細なことすべてから影響を受けてしまうような・・・。

そしてあまり手放しに面白いとは言いかねた「名探偵の掟」とのセット読みが条件。
さらに東野圭吾を読み進む上で、どのタイミングで読むか?
早すぎては絶対にいけない、遅ければ遅いほど、できれば最後でもよいくらいだ。

それは何故かというと、本作を受け入れるにあたっては、
東野圭吾という作家の、ある部分に関しては移ろいを含む進化の過程に対しての、
自分なりの結論、My東野圭吾像を持っていることが必須だからだ。
要するに「東野圭吾のファンじゃないと読めない」というあまりにも特殊な・・・ww

本作はそれらの諸条件により、評価は0にも100にもなり得ると感じた。
そしてどちらかというと100の方に近づくのはかなり茨の道であるというかww

「たまたまそれらの条件がMAXに整った状態で本作を手に取った」
ワシはそれが幸運だった、とwww


ぶっちゃけ本作は東野圭吾のマス○ーベーションでしかない。そう言い切れる。
ハッキリ言うと「こんな作品を一般読者向けに販売してよいのか?」とすら思った。

本作から東野圭吾を始めた方がもしいらっしゃったとするならば、
それは非常に不幸なことでありましたね、と。これまた言い切れてしまうww

その方の本作への評価は「限りなく0に近い」と断言しておこうwww



ということで忘却録(東野圭吾)を更新。

■東野圭吾
「探偵ガリレオ」2
「天空の蜂」5
「どちらが彼女を殺した」1
「時生」3.5
「容疑者Xの献身」5
「秘密」3
「手紙」4
「さまよう刃」4
「浪花少年探偵団」2
「放課後」2
「白夜行」4
「幻夜」4
「超・殺人事件」3
「仮面山荘殺人事件」2
「名探偵の掟」2
「名探偵の呪縛」5

今後の予定。
↓「占星術殺人事件」島田荘司
↓「黒祠の島」小野不由美
↓「殺戮にいたる病」我孫子武丸
↓その他在庫15冊くらい
↓そーこーしてるうちにペナントレース開幕ww





一夜にして評価が「最高や!」に変わったマートン。
そんなマスコミの皆さま。あんたらも負けず劣らず最高やwww

ご家族ご友人、皆さまお誘い合わせのうえクリックください。
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Writer : Dr.KEN | どくしょ的な | comments(3) | - |


「名探偵シリーズ」
個人的には楽しめたんですが、正直これをお薦めするかどうか迷ったんですわ。
仰る通り、ミステリーファンにこの「シャレ」が許容してもらえるのかと言えば明らかに「NO」でしょうね。
「東野圭吾」の予備知識なしに読んでしまうと「なんじゃそりゃ?」となるのは必至だし。
また機会があったら、毛色の変わったのを貸しますわw
西田辺 | 2010/02/24 11:44 PM
>西田辺様
あ、「掟」は「呪縛」の単なる資料集としてでっせ。
単品では「くどいな」としか思わんかった。
東野圭吾の深層心理を探る意味ではよい資料ではあったけど。

>お薦め
記事でも書いてますとおり、ワシ的パーソナルベストを叩き出したこの「呪縛」。
人にはまったくお勧めできませんwww
読んだタイミングがちょっとでもズレとったら、
ワシ自身も「くそつまらんっ!」と言ってた可能性も多いにありますわww

>予備知識
この部分がね、ワシの脳内東野圭吾像とこの作品が完全にリンクしてて。
放課後を読んだ瞬間からワシの中では「東野圭吾は本格を書く才能が低い」と
確定的に判断しましたからの。
だからこそ多くの葛藤を経由してその後の発展が生まれたんでしょうが。

江戸川乱歩賞を獲ってしまったのが幸の始まりでもあり、
不幸の始まりでもあったんかなとか。
KEN | 2010/02/25 11:54 AM
>キラリと光る存在感
ホラー映画のラストシーンで不気味にうごめく光るもの。
ああ、不吉だ・・・  首脳陣の学習能力が不安だ。
福原の悪魔的な負のオーラは去年の十敗も、十敗目の赤星の尊い犠牲も無に帰してしまうのだろうか・・・

「人形館」、ちょっと消化できない部分もありましたが、私好みでした。いよいよ「十角館」へ訪問します。
とらぽるた | 2010/02/25 3:25 PM













 

 

 

 

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