Dr.KENの「こだわりのトラ」トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ! こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい! 題字:ワシ |
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2010.03.25 Thursday聖なる前夜に
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なにやらえらいご無沙汰しておった気がするんですが、 まあ気のせいでしょ。たぶんそうだww その気のせいの間ですがなんと言いますか、 ブログの更新をせんでよい人生のなんと楽なことかww 時間がめっさいっぱいあったwww そういえば先日、珍しく奥様に野球の質問をされましたYO。 「なあ、ジョウジマケンジって知ってる?」だって。 ・・・・・おい、キサン。 ワシを誰や思とんねんwwwww ←ちゅうか誰? (職場でそんな名前の人がタイガースに来たと聞いてきたらしい) 2010年3月25日。 いよいよ明日、セントラル・リーグの戦いの火ぶたが切って落とされます。 同時に赤星のいないシーズンの始まりでもあります。 あの日以来ずーっと頭から離れないことがあって。 恋愛感なんかでよく使われる陳腐過ぎる表現、「失って初めて気付く」。 まあウルトラ自己中&ワガママなミスターB型であるワシは、 この陳腐過ぎる表現に沿った経験を繰り返し繰り返しまっとうしながら なんの学習もせずその人生をタリラリランと歩いてきているわけなんですが、 赤星のそれは過去の経験則からの免疫ではなんの対処もできんかった。 常日頃から赤松赤松まさしちゃんまさしちゃん言うてるワシではあるんですが、 赤松の電撃人的トレードであったり、2010年に入ってから スポ紙上でまさしちゃんの名を一度たりとも目にしてないロンリネスとは異質で。 「だって赤松やまさしちゃんのプレーはこれからも見れるやん」という 「根本的に引退と移籍故障は違うやん」ってのともまた違って。 赤松やまさしちゃんは、ワシの中で別世界のスーパーヒーローであって、 いわば芸能人みたいなもんであって(←なんもおかしいこと言うてまへんでワシ)、 赤星はいつもそばに、身近にいた。リアルだったというか・・・。 架空と現実?恋と愛?刀削麺とウドン?なんともうまい説明ができないんですが。 いて当たり前。いなきゃダメ。そう思ってたんでしょうな。 うむ、実に陳腐だ。こと赤星に関してだけは。 リアルに考えてたわけじゃないですが、赤星の引退に関してはなんとなく、 ファンに埋め尽くされた甲子園で、試合が終わったあとに、万来の拍手の中で、 大きな感謝と笑顔と少しの涙の中で。そんな感じで送るもんだ、と。 そんなプランというかイメージが勝手にあった。 定年を迎えたお父さんを「長い間お疲れ様」と家族で労うようなもんか。 それが唐突に消失してしまった空洞を抱えたまま明日、2010年の開幕を迎える。 今年はチケット売れてないね、マジで。 開幕カードや発売済みのジャイアンツ戦が残ってるってエグイな。 でも、それはたぶんいろいろあって当然なんだろうな。 こんなん書いたのはもうケジメみたいなもんで。 当然ながら新しいシーズンの始まりに激しくワクワクしているんですよ。 「引きずるんじゃなく、忘れずに持っていこう」 自分の中では、たぶんそういう風に向かい合っていくんだと思います。 ↓↓↓↓↓ ![]() 2010.03.02 Tuesdayお詫びとご報告
![]() 何のご報告もないまま、突然休止となりましたことをお詫びいたします。 実は先日、弊ブログの内容に関しまして一枚のFAXを頂きました。 主にネット上の画像および動画関連の無断転記に関するご指摘です。 ご指摘を受けましたのは、私個人の勝手な判断により、 「グレーゾーン」として許容してしまっていた部分になりますが、 当然ながら厳密には(厳密に言わなくても)それは無断転載である、と。 さらにそれが厳密には「セーフ」なものだったとしても、 そこには良識があって然るべきであった、と。 ご指摘はもっともなことでした。 弊ブログは管理者が仮称(本名ですが)を使ってはおりますが、 立場を明確にした上でのスタッフブログという位置付けにあります。 その意味に対する意識が希薄で、軽率な行動でありました。 問題の根幹は「私のスタッフブログとしての認識が甘かった」。 これに尽きると思っています。 今回のご指摘を真摯に受け止め、今後同様な行動を起こさぬよう反省し、 謹んで更新していこう、と考えております。 また頂いたこのFAXの中では「不適切な発言」に関しても触れられていました。 この部分に関しましては試合により、競争により、 必ず勝者と敗者が発生する野球という勝負を題材に扱っている以上、 読者の100%全員に受け入れて頂ける言葉は皆無であると感じています。 敗者にも必ずファンが、家族が、仲間がいます。 (野球以外のことも多く書いてますし、当然行き過ぎた表現は反省しております) 今後も読者の方に不愉快な想いを感じさせてしまうケースは必ずあると思います。 その際は、その発言の部分に関しまして都度ご注意頂けないでしょうか。 そのご注意を材料にさせて頂いて弊ブログも私個人も、 さらによりよい形に成長していけましたらそれが理想かな、と考えています。 現在は過去の記事を内容を精査し、再開の準備をしているところです。 では、いささか内容が支離滅裂ではありましたが、 これを持ちましてお詫びと、ご報告の言葉に代えさせて頂きます。
Writer : Dr.KEN | - | comments(41) | - |
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