Dr.KENの「こだわりのトラ」トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ! こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい! 題字:ワシ |
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2009.05.03 Sundayウォーズマンステージ
![]() ![]() 本日の席はまあまあ殺伐と した環境です。 本日、筒井のステージが1ランク上がりました。 しかし坂本を迎えたところでまさかの続投です。 つまりはそーいうことですねwww いいよいいよー、全然ありだよーw 2009.05.03 Sunday左の頬を空振る
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どーしたんだ?ヘヘイベイベー。 バッテリーがバラバラだぜーぇえ・・・。 絡まりあいながら成長を続ける蔓。しかしその視界に捉まるべき着地点はない・・・。 へー、10連敗ですか、そうですか。 基本的にワシ、ジャイアンツ戦はほとんど現地観戦には出向かない。 勝利した場合の爽快感はハンパナイがその逆、 敗戦した場合、何物にも替えれんくらいの耐え難い虚無感を感じ、心が殺伐とするから。 対ジャイアンツに限っては、そこに「負けたけどナイスゲーム」などは存在しない。 よって昨日の敗戦に関しては、ネタ的要素を探す気力などは皆無。 燃料の切れた空っぽのタンクを振り絞って唯一言えるとしたら、 「だから何でうちとの対戦の前にアルフォンゾを落とすねん」、とかくらい(笑) まあ代役の小田嶋(東海大山形卒)も特にはなーーんもせんかったけどなww 初回、関本の叩きつけた芸術的なエンドランだとか、 序盤のタイガースらしい(あまりよい意味ではないw)無駄のない攻撃だとか、 それまでの美しい記憶が、すべてセピア色に霞んで消えた4回。 「それはないわ」としか言いようが・・・。 あのケース。点差、イニング、状況。 「ピンチで8番を避けるかどうか?」っていう選択肢は、 その打順に「8番らしい打者」が配置されていた場合の話でしょ? うちでいうところの「去年の野口さん」とか(失礼w)。 そのときライナービジョンに映し出されていた坂本の打率はほぼ首位打者の「.384」。 それはポッと出の打席数の少ないラッキーボーイの数字ではない。 昨年ジャイアンツが我慢しながらも1年を通して経験を積ませ、 それをしっかり糧として成長し、しかも現在は好調モードにある打者の数字だ。 「監督、見ててくださいね!今の僕、インコースも上手にさばけますからね」っていう。 何でもかんでも逃げ回れってわけではないんですけど、 あそこを「勝負」とした以上は結果がすべて。 「根拠あるんでしょ?」、と。 「120%の確率をもって抑えるんでしょ?」、と。 「だから勝負したんでしょ?」、と。 初球の狩野の構えを見て、勝負にいったことにも唖然としたけどれど、 ポンポンと2球で追い込んだときに見え隠れした色気に、実にイヤーな予感がした。 ここで打たれた結果は「坂本がうまかった」とはいう言い訳の余地ははさめない。 「失投?」「なにそれ?」それを言っていい場面じゃないわ。 その最たる責任はベンチ、さらには狩野と能見。これは動かざるところだと思う。 まあだからといって「ヤメテマエー」と声高らかにさえずっているわけでもなく、 結果は結果、過去は過去。いつまでそこを悔やんでも、生まれるものは何も無く、 それを今後に生かしていくしかないんだけどね。 ということで、狩野頑張れ、能見もうちょっとだ、真弓さんえ~~っと。 しかし残念でならんかったんは絶好の機会を逸してしまったこと。 昨日の試合、今後も1年を通して高き壁となって立ち塞がってくるであろう 山口の右頬を、越智の左頬を、シーズン序盤にぶっ叩いておく必要があった。 そしてその絶好の機会が訪れていた。 まだまだ始まったばかりの長いシーズンを見据えたとき、 「あの日それが出来ていれば」ってことになっていないことを祈る。 (山口はネ申カネモがドームで1回粉砕したけどさ) ・・・と言うことでワシ、今日はレフトスタンドでーす(おい)。 (悔しくて涙が出ちゃう、だって男の子だもんwww) 昨日はかなり珍しく試合開始1時間以上前に甲子園に着いてたにも関わらず、 楽しみにしていたWBCトロフィー展示の件をすっかり失念しており、 あわてて6号門に向かったときには試合開始30分前で並び20分の状況。 試合開始に遅れるわけもいかず、泣く泣く接見を諦めました。 今日は早くて試合開始直前到着、縁がなかったってことですかな。 ↓↓↓↓↓ ![]()
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