Dr.KENの「こだわりのトラ」トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ! こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい! 題字:ワシ |
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2009.10.01 Thursday最終章へ
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打った瞬間の「にこー」とか、谷繁との「愛の打球交換」とか、 Mr.ドラゴンズに相応しい素晴らしき引退試合となったナゴヤドーム。 翌日の抹消が確定しており本当の意味での引退試合であった井上とは違い、 立浪の戦いはまだまだ続いてはいくんですが、 ひとまずは本拠地ナゴヤドームで区切りのセレモニーとなった。 ミスターツーベース! ありがとう立浪! かっこいいぞ立浪! 立浪のための試合、興奮気味にまくし立てる実況アナウンサー。 それまで目はドラゴンズ、耳はタイガース&ドラゴンズで試合を追っていたワシ、 立浪が最終打席に入った直後、タイガースのほうの音源を切った。 かすれゆく音声の中で何やら「鳥谷ツーベース!」とか聞こえたような気がしたが、 スマンとりよ。ワシ、今それどころじゃないねんww しかしスワローズの先発投手は強いな。 館山、石川のことじゃない。 高木、そして昨日のユウキのことである。 如何ともし難い台所事情から、 次々と「お試し登板」を繰り返させたスワローズローテ。 実績組の「川島亮」。無茶振りされた「高市」「押本」。 若手鳴り物組の「増渕」「村中」「由規」。 そしてどのカテゴリーなのかよくわからないが、「一場」(笑) しかしその「抑えてくれたらいいなと思ってました」的な目論見は無残にも、 「最初っから当たりなぞ入ってない」とばかりにハズレを引き続ける。 そんなクーリングオフ連発の中で苦し紛れというか、 忘れられてたというか、そーいやまだこいつが残ってたなというか、 最後に大した期待も掛けられず押しだされたのが高木、ワシはそう捉えていた。 一方ユウキのここまでの成り上がりっぷりに於いては、 別にここでワシの拙い知識で書くようなモンでもないだろう。 その大きな期待と希望を背負っていたわけではないと思われる両名が現在、 スワローズにとっては欠かすことのできない戦力として、 救世主の如く困窮し枯渇していたローテを力強くまわしている。 それでもまだワシは「それは相川によって生かされているもの」と理解していた。 たぶんナメていたと言ってもよい。そしてその相川が消えた。 そして見せつけられた(見てないが)昨日のユウキのピッチングである。 ワシは大いに反省をせなアカンな。 この両名の実力、想い、努力を大きく読み違えておった。 彼らは「おすぎ」でも「おはぎ」でもなかった。 もちろんそれでも「最後に勝つのは我々タイガースである」。 その事実だけは動かざるものである、と強く信じてはいるが。 すいません、昨日は意識が立浪メインになってしまっており、 この大きな試合を獲ったタイガースがおざなりでした。 痛みを堪えて放ったブラゼルのとてつもなく大きな一発に咆哮しつつも、 「あ、今立浪のメモリアル映像に赤松が出てきた・・・」とかww 球児はどしたんだ?大丈夫なんか?と心配しつつも、 清原登場で締めたTBSのほうに怒りが爆発してたりとかww (横にBOXティッシュを完備してたワシの「泣く準備」を返せwww) 今日明日ゆっくり休んで(別にキサマに休みはいらん)甲子園に備えますんで、 今日のところはこんなところでご勘弁をば。、 (´д⊂) ええ話や(ホロ・・・ で、北海道にはいつ行くんだいwww ↓↓↓↓↓ ![]() ![]()
「走攻守の走・守が衰えたので立浪和義は引退します」か・・・。
結局、打のみで野球選手として生き残る事を良しとしなかった。 それが彼の矜持だったのかも。 「そんなん言うたら・・・」は言いっこなしねww でも、何時出てきても怖いバッターだったなぁ。 何投げても打たれる気がした。 年上の選手が引退するのは寂しいけど、年下が引退するのは切ないなぁ。
西田辺 | 2009/10/02 12:01 AM
>西田辺様
「じゃあ何も無いワシャどーしたらええんじゃ!先輩っ!!」 とどこかの鳴尾浜から魂の叫びが聞こえてきそうな台詞ですなww ほとんどが真ん中に構えたストレートだったにせよ引退試合で、 オビスポ、越智と、一流のストレートを3本弾き返した立浪。 筒井の手の抜いたストレートを前へ飛ばすのに5球要したイケメン・井上。 まだまだデキんじゃん、と。実に惜しい。 >年下が引退 ワシもだんだんそんな感慨に深ける年になってきましたわ。
KEN | 2009/10/03 12:01 PM
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