Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2010.02.23 Tuesday

土佐にて
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うん、犯人はたぶんあいつやなwww




杉山が去り(本当に去ったのかは知らない)晴天が戻った南国安芸。
(安芸がよく南国と言われるのは、最寄りのICが南国ICだからなのだろうか?)

土佐ロイヤルホテルの最上階に位置するロイヤルスイートの一室。
いかにも高級そうな革張りの漆黒のソファーに金本知憲は座っていた。
滑らかに隆起した上腕二頭筋、血色のよい顔色から、今年の完璧な仕上がりが伺える。

室内には金本知憲一人。
目の前のテーブルにはおびただしい量の日本銀行券が積まれている。
大きめの塊りが数えて10個あるところから、その量は1億円になるのだろう。

そのときカチャリとドアの開く音が響き、その男が部屋に入ってきた。
「いや、練習中忙しいところをすまんね。待たせたかな?」
振り返った金本知憲に軽く声を掛けてから男は正面のソファーに腰を掛けた。
「どうだね、今年のチームは?優勝は出来そうかな?」
「まあしてもらわなければ困るんだがね」
男は金本知憲の返答を待たずにそう続け、唇の端を歪め狡猾そうな笑みを浮かべた。


男はキャンプイン直前、金本知憲とある取引きをしていた。
テーブルに積まれた10個の塊り――偶然にもそれは今季の減俸額と一致する――
がその対価であった。

「選手たちだけで勝つ!」

物議を醸したこの言葉を金本知憲に言わせたのはこの男だった。
そしてこの言葉にはまだ続きがあったのだ。


今季タイガースは優勝する。その舞台は聖地甲子園球場と決まっている。
そしてその歓喜の瞬間、選手たちは皆センターに向かって駆け出す。
控えの選手も裏方も皆だ。ただ、既に帰国しているマートンと首脳陣を除いて。

そしてブルペンロードの扉は静かに開け放たれ、そこから照れたような顔の、
しかし大粒の涙を目に浮かべた背番号53がゆっくりとセンターの守備位置へ向かう。
シーズン前の公言通り、赤星憲広の胴上げが始まるのだ。
1回、2回、3回・・・・・53回。首が折れひん曲がるほどの回数、胴上げは続く。
5万大観衆、いやテレビの前の数億人が胸に抱き続けた万感の想いがそこで結実した。


そしてセレモニー後、感動の共同記者会見。
選手会長鳥谷の優勝報告の前に金本知憲はこう発言する。

―― 今季我々は「選手たちだけで勝つ!」といい戦ってきました。
―― しかし・・・・・。
―― 球団の中に1人、それを理解し背中を力強く押してくれた人がいました。
―― 「しがらみなど気にするな。そんなものは俺が抑える」
―― 「だから、だからお前たちはお前たちのやりたいようにやれ」、と。
―― その言葉がなければ今季、こんな結果は残せなかったと思っています。
―― あの方も僕たち選手の一員でした。僕たちと一緒に戦ってくれたんです。

この男は金本知憲が発っするこの一連の言葉を1億で買ったのだ。


会見の中でその球団関係者の名は明かされなかったが、
そこはしつこさに掛けては世界一と言われるスポーツマスコミ、虎番記者。

程なくして全紙一斉にその名が明かされ、美談として賞賛を集める。



「高い買い物ではないな。安すぎるくらいだ」


雑談を終え金本知憲が午後の練習へと戻った後、男は再び笑みを浮かべた。

昨冬、男は既にセントラル・リーグを掌握する立場にまで上り詰めてはいたが、
そこはまだ男の望む頂ではなかったのだ。

男は、プロ野球界の完全なる支配者となるため次に、
12球団一のボリュームを誇るタイガースファンの心をつかもうと考えていた。
そしてその木偶、烏合の衆の心を操る最善の方法である
金本知憲の言葉が持つ影響力、過去の実務経験よりこれを熟知していた。


テーブルに置かれた黄と黒の縞模様のシガレットケースから1本取り出すと
男は窓際に立ちマッチを擦り、そして満足そうに紫煙をくゆらせた。

「感動には、それなりのストーリーが必要だからね。用意するほうも大変だ」


眼前に広がる安芸の空には一点の曇りもなく、その男の心も青く晴れ渡っていた。


 ― 了 ―





『基本的に野球っていうのはアウトになるようにできている』
当たり前の事ではあるが改めてこれを城島から言われると「おおう!」と思うな(笑)

ご家族ご友人、皆さまお誘い合わせのうえクリックください。
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Writer : Dr.KEN | 沼沢理事長 | comments(0) | - |


2010.01.12 Tuesday

はんしんだもの
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昨日のことです。

確かにワシ「とりあえず今晩から『天空の蜂』に入ります」って書いたんですよ。
もちろんそれは一点の曇りもない、純真無垢な少年のような気持ちからだったわけで。
しかしながらその後「マンション見」のために外出したときに事件は起こり。

いや、まったく身に覚えもなく記憶にもないんですが、
帰宅したときに気が付いたら、なんでかコタツの上にこんなものが・・・。









かわぐち先生、ご無沙汰しておりましたww


いやいや、これはブックオフの店員が悪いんですって!
(ワシは全然悪くないww)
パックで売ってたマンガ群の中で「ジパング」だけ値札が付いてなかったもんで、
まあ4〜5千円やろ思て「兄ちゃん、これナンボなん?」って聞いてみたら、
あたふたした挙句、ごっつテケトーに「2400円(単価80円)です!」(それはない)
って言うもんやから、もう「ここぞ!」とばかりに音速でレジに持ち込んでwww
(1回読んでるだけに今まで単価100円ではなかなか手が出んかった)

あの店員が正規の値段さえ言っておればwww
つか、もともと店が値札の付け忘れさえしてなければwww
しかもよう見たら6巻が抜けてるというwww
(家に帰ってから数字数えな大好きなkokoroが「い〜ち、に〜」言うてて気付いたw)


館長すんまへん!『天空の蜂』のとっかかりが数日遅れそうですwww
と書きましたが、実際は昨晩からちゃんと読み始めましたよww




ちょっと「こちらのオレンジ色のモノ」を見てほしい。

例の「飛ぶボール導入」に関することですな、ええ。
以下、抜粋(という名のほぼ全文コピペだw)。


さまざまな球場があるからこそそれぞれのチームカラーがあり、
そしてどのチームも同じくペナントの半分近く地の利を生かせる。
これがまさにペナントレースの面白さでもあるでしょう。

カープとタイガースがミズノ製のいわゆる「飛ぶボール」に変えるらしい。
これを目にした瞬間に凄く疑問を感じました。

2チームともホームランの出にくい球場を本拠地としているわけで、
その「出にくさ」を生かすチーム作りをし、
ベストな方向性はファイターズの野球と同じだと思います。

守備力で失点を防ぎ、機動力で点を取る野球を目指す。
そういう部分で思いっきり差をつけられたら、
その球場ではジャイアンツやベイスターズは明らかに部が悪くなると思うのだが。

チームが目指すべき野球の方向性にブレが生じた場合、ペナントの半分近く戦う
本拠地において、ファンの応援以外の地の利は薄れていくでしょう。



仕方ない、この疑問に対する答えを教えてあげよう。
サービスだぞ(山崎努@世紀末の詩)ww

答えはな。





それが阪神タイガースだからだwww


フロント〜現場が一丸となって、甲子園という地の利を活かした戦術を
マジメに考え議論し実践したチーム作りをしておるのなら、、、、、


誰が「金本−桜井−林」などという、
バミューダトライアングルを形成するのだww




沼沢理事長バンザーイ!MYM監督バンザーイ!

はっはっはっはっは(泣き笑い)・・・。





「ヤキウのこと書かんかったらどこまで落ちるか?」

実験(結果論です)をしてみたところ、思いのほか落下しました(当たり前です)ww
なるべく野球のことを書こうかと思っている今日この頃ですwww
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Writer : Dr.KEN | 沼沢理事長 | comments(4) | - |






 

 

 

 

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虎暮らし 自称阪神タイガース評論家の日記
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