Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2010.04.28 Wednesday

神様がくれた背番号
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5月1日のジャイアンツ戦、先発投手予想に関するマスコミ報道が日々、
というか時々、非常に迷走しております。
能見?スタンリッジ?はたまたつるる?んで上園はなんで飛ばされまくってんの?
こんだけダブついてるんやったら1枚くらいベイにあげたらどうですか。
(権藤状態に苦しむ、自称加賀保護の会会長からの提案)

元来ワシの趣味は「先発ローテ予想」であるんですが、
雨天中止、ゴールデンウィーク進行等により、最近のそれがまったく読めません。
これ、ホントに困るんです。
なんでかつーと5月1日は、ワシの観戦日だからです。


知っている人は知っている通り、基本的にワシ
兎さんの試合はほとんど現地に行きません(たまに行って、結果激しく後悔する)。
何故ならば。・・・・・負けたら死ぬほどムカつくから。
負け方しだいでは暴徒と化しますww破壊活動を繰り返し行いますwww

そんな心が東京ドムーより明らかせまいワシではありますが、
今季は甲子園初戦が兎さんだった兼ね合いより、イヤイヤながら既に1試合観戦済み。
で、勝っちゃった。で、調子に乗っちゃった、と。

で、「次いってみよー!」といういかりや状態(だめだこりゃ)www


カープ戦なら鶴が「インフィニ祭り2010」を絶賛開催してくれたとしても
笑っています。ええもん見せてくれてありがとう、と。ノムケン、ナイスゲーム!と。
ベイスターズ戦ならスタンリッジが「最低や!最初っからいらんかったや!」
状態だったとしても「でも結果勝ってもうたな?」かも知れません。

でも現地でのジャイアンツ戦だけは「勝ちたいんや!それ以外なんもいらんのや!」。

なもんでとりあえず能見。とりあえずじゃなくても能見。
万歩ゆずって久保。で6回から西村→久保田→球児(2)これでお願いしたい。
(うん、久保は今日投げとるな)




で、今日の本題はこっち。


以前toraoさんが来阪された折に話は聞いておったんですが、
いよいよ松浦 儀実せんせによる『神様がくれた背番号』が出版されます。

松浦 儀実せんせことRyuheyさんとは昨年冬、
両者の心に小さなしこりを残したまま別れたままとなっており、
その後せんせは人知れず中国に渡ってしまいました。

もっと書きたいことが山のフドウの如くあるんですが、
本日のところは時間の都合上、取り急ぎご報告と「メデタイッ!」の言葉
のみとさせて頂きますことをお詫びいたします。

御本の内容につきましてはその原版を既に既読でありますので、
「実におもしろい」と自信を持ってお伝えさせて頂きます。


そして今回の祝い事をもちまして、
「先日の男の約束の反故に関しては不問とする!」wwwww





■『神様がくれた背番号』(松浦 儀実)〜版元ドットコム〜
■せんせプライベートブログ:寒い人生で悪かったな

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Writer : Dr.KEN | どくしょ的な | comments(6) | - |


2010.04.14 Wednesday

マイスウィートホーム
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ホームスタジアム最高や!!!

そうや、最初っから采配なんか、監督なんかいらんかったんやww
そうや、最初っから甲子園なんかいらんかったんやwww

今季最大の鬼門となるスーパーアウェー球場の6連戦を終えたタイガースは、
その傷めた翼を休めるべく、心休まる母なる地へと帰ってきた。
東京ドーム。そう、ここが今季のタイガースのホームスタジアムなのだ。



・・・・・あれはいつの頃だったか。

彼は生まれ故郷である山形で慎ましくも健やかなる日々を送っていた。
ラジオもない、携帯電話もない、ネットもない。たまにくるのは回覧板。
そんな少年時代。

もの心がつきタイガースファンである自我を認識しきつつあった少年は、
雨の日も風の日も、いつもいつもジャイアンツ戦を心待ちにしていた。
ジャイアンツ戦。それは唯一「動くタイガース」を応援することが出来る日。
それは少年にとって何物にも変え難い、キラキラ光る宝石箱だった。

ナイター放送開始の夜7時を心躍らせ待つ。いよいよ「動くタイガース」が始まる。
・・・・・ピ、ピ、ピ、ポーン。7時。

待ちに待ったテレビに映し出されるスコアは、0‐5、0‐6、0‐7。
いつもそんなだった。厳しい現実が突きつけられる。
タイガースが動き出したとたん、試合はすでに終わっていた。

7時になった瞬間、3点差までだったら「よしっ、今日はまだいけるぞ!」と強がった。
そんな感覚を今でもよく覚えている。本当に不憫な少年時代だった。



そんな少年が初めて「プロ野球のプレイボール」をその目にしたのは、
タイガースを追いかけ大阪へと渡った18歳の春だった。
「0‐0から始まる野球」がそこにはあった。
その日からサンテレビが少年にとっての宝石箱となった。

そしてタイガースは昨日、あの日見た漆黒の情景がオーバーラップした場所から、
奇跡の逆転劇を演じた。奇跡の生還を果たした。

トリ、新井、ブラ、広大、マートン。ありがとう、本当にありがとう。



満面の笑みを浮かべたkokoroが、何度も何度も繰り返し宙に舞った夜。

そして父親となったあの日の少年の、尋常ならざる上機嫌を確認したkokoroは、
「やきうおわったからドラえもんみていい?」と告げた。

父親は負けず劣らぬ満面の笑みで「いいよ♪」と応えた。
母親は鬼の形相で「あんた、ほんま、エエカゲンにしろや」と・・・。

そんな夜。


っていうかいったい、このチームはどこのジャイアンツなんだwww





※ 四六時中テレビばっか見てるkokoroは、夜のアニメは基本禁止されている。
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Writer : Dr.KEN | 昔話 | comments(4) | - |


2010.04.07 Wednesday

ガンジス
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甲子園。とりわけライトスタンドは人種の坩堝である。

そこには千差万別魑魅魍魎老若男女奇奇怪怪・・・、
あらゆるタイプのタイガースファンが夜な夜な鎮座する。

突然、意味のわからぬ奇声を発する人。
試合中、一度も腰を下ろすことなくHMを歌い踊り続ける人。
試合そっちのけでウンチクを語り続ける人。
野球に興味のない彼女を、なんとか虎色に染め上げようと努力している青年。
狂喜乱舞する母親の隣で、冷めた目付きで携帯ゲームに勤しむ少年。
マウンドで躍動するまさしちゃんが、心眼で確かにそこに見えている人。
表面上はタイガースを応援しつつ、心に赤松を秘めた人。


宿敵ジャイアンツを迎えて臨んだ今季甲子園開幕戦。
2回、渦中の主砲金本知憲が打席に立った。

そのとき、私の横に膝を並べ座る老婆は両の手のひらを合わせその瞳を閉じた。
そしてその連れ合いが老婆に「大丈夫だから」と声を掛けた。
ワタシにはその空間だけ、音が消失し時間が静止している感覚を持った。


何も自身を美化して語ろうとは思っていない。
ブログを書かず、チームとしてのタイガースに、真弓監督に、選手に、金本に。
それらすべてに対する心の移ろいをその時々で表明していなかった期間、
ワタシは金本の更迭を強く望んでいた。
罵声こそ浴びせなかったが、結果の前から落胆を持って眺めていた。

左目を閉じたままでライト桜井に替えて藤川俊を送り出した指揮官の采配には耳を疑い、
「どうしても替えられないのなら、いっそ浅いレフトフライでサヨナラ負けしてしまえ」
「現実を突きつけろ」と、冷笑を浮かべながらそのシーンを眺めていた。


その昔、長渕剛はインドに渡り多くのものを感じとった。
ワタシもまた、その老婆の姿にガンジスを見た。

最小得点差で迎えた9回、マウンドに登った球児に老婆はまた手のひらを合わせた。
思わずワタシは老婆に声を掛けていた。「大丈夫だから」
老婆はまだ少し不安そうな顔をしながらも「そうやろか」と笑顔で答えてくれた。
ゲームセットの瞬間、ワタシは老婆と固い握手と軽い抱擁を交わした。


泣いて笑って愚痴って、手のひら返して喜んで。
ファンのカタチにもいろいろある。
最高の娯楽であるプロ野球、別にそれでいいじゃないか。

そんなすべての人々を、聖地甲子園は今日も優しく包み込む。





さて、無我っぽい境地を上段から上機嫌で語ってみたワシ。
そんなワシは現在、再来週のカープ戦観戦だけを楽しみに生きている。

日曜に眺めていたデイリーで由宇でのスタメンに赤松の名を見付けたときには、
溢れる涙と雄叫びを抑えるのに苦労した。場所が静かな図書館だったもんでwww


あ、それと。昨日の試合のことを1つ書くならば8回の久保田。
7回終了後のインターバル。筒井か?それとも久保田か?
そこで久保田の名がコールされた瞬間、ワシはある設定とその先にある風景を見ていた。

今日は0点ではダメだ。三者凡退しかない。このハードルをクリア出来たとき、
今日が久保田の野球人生にとってターニングポイントとなる、と。

阿部、長野、亀井。高いハードルを久保田は超えてみせた。
「8回久保田、9回球児」。今後続く、タイガースのカタチが出来たとワシは確信する。

そんな覚悟で久保田を見守っていただけに、
葛城のお笑い背走には軽度の殺意を抱いたことは否めないwww
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Writer : Dr.KEN | 選手について | comments(7) | - |






 

 

 

 

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虎暮らし 自称阪神タイガース評論家の日記
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虎ブロガー界の鉄人、torao改め鳴トラさん渾身の処女作!