Dr.KENの「こだわりのトラ」トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ! こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい! 題字:ワシ |
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2006.10.31 Tuesday昔話2003 その2
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右肩を三日前に寝違えました。
日を追うごとに痛みが増すんですけど、寝違えってこんなんでしたっけ? でも、「球児も同じ痛みを感じてたんだろうなぁ」と妄想してると楽しいです(笑)。 (球児の場合はこじつけっぽかったですけど) あー、今日紅白戦かぁ、見たいなぁー。 玉置とか高橋とか、竹の子みたいにこのキャンプで伸びて欲しいなぁ。 ヤスは当たり前のようにアピール出来るんだろうけど、問題は違うとこにあるしね(笑)。 阪神が心理カウンセラーを導入したら、ヤス20勝するかなぁ? さて、昨日の続き。 車椅子生活となった僕は刺激の少ない入院生活の中で、野球の始まる時間だけを楽しみに過ごした。 TV中継の無い日は外泊許可を取って、ケーブルの映る知人の家へ連れて行っってもらったりもし、この年、ほとんどの試合をTV観戦した。 20数年阪神ファンをやってるけど、ここまで阪神だけに特化した生活を送った年は無かったし、これからも無いと思う。 そしてこの年、阪神は快進撃を続ける。 僕はリハビリを続け、松葉杖なしで歩けるくらいまで足が回復してきた9月、阪神は18年振りの優勝へのマジックを2として、一週間のロードへ出た。 ロード中の試合数は6。 普通で考えれば、阪神はチャンピオンとなって甲子園に戻って来ると誰もが思うんだろうが、僕はなぜか「阪神は甲子園で優勝する」と不思議な想いを抱いていた。 ロードで負けてもいいから甲子園で決めて欲しいとか考えた訳でも無く、本当に理由も無くそう思っていた。 甲子園に戻って来る阪神ナインを迎えてあげないと! 僕は当然のように3日前から当日券の列に並び、なんとか一塁アルプスの自由席を確保。 あまりの混乱からチケットが前倒しでの発売となったため、一旦家に帰りゆっくり休めたのは助かった。 「9月15日」を迎えたのは、再び甲子園に戻り、アルプスの席の確保の為の列の中だった。 夢に日付の入ったこの日、「朝8時過ぎ、手すりを掴みながら一歩づつ階段を登った事」「片岡の同点ホームランから涙が止まらなくなった事」、この2つの記憶が強い。 なにせ泣き過ぎてて、ほとんど胴上げは見れなかったし(笑)。 優勝が決まったら引っ掛け橋に行こうとか、朝まで飲んで騒ごうとか、いろいろ考えていたんですが、実際に優勝を目の当たりにしたとき、一人になりたい自分がいました。 祝勝会を一時間足らずで抜け、家へと帰りました。 TVでは全てのチャンネルで朝まで阪神優勝特番が流れていました。 「甲子園での阪神の胴上げに一緒に参加する」 小さな頃からの夢が現実となったとき、僕は誰ともうまく話せなかったんだと思います。 一人で朝まで泣き続け、知らないうちに落ちていた眠りから覚めたときは、もうお昼をまわっていました。 その後、近所のコンビニの顔見知りのおばちゃんに頼んでいた阪神優勝を報じるスポーツ紙セットを買いに行き、それを読んでまた泣き、TVのニュースを見てまた泣き、優勝のシーンを思い出してはまた泣き、ずーっと泣いていました。 骨折していなかったら、たぶんこの「至極の1年」は過ごせてなかった。 この骨折は、神様がずっと弱い阪神を応援し続けてきた僕にくれたプレゼントだと思っています。 「神様、ありがとう! 人生で経験した事の無いもの凄い痛みだったけど、感謝していますっ!」 この後、仕事も変わる事となり、その他もまぁいろいろ(笑)。 僕がおじいさんになってもこの一年の記憶は色あせてはいないと思います。 2006.10.30 Monday昔話2003 その1
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先日、アクセスが増えて感謝って書いたんですが、その後数日落ちないんですヽ( ´ー)ノ
いつもの大体50%増しで推移しており、そして昨日、とうとう大台突破 ![]() 27日 497(新庄メイン)→28日 495(バカ親メイン)→29日 500(バカ親メイン) 皆様、ありがとうございますヽ(^-^ ) シカシランキングハダダオチ( ´Д`) てっきり「新庄効果」やとばっかり思ってたんですが、もうこれは間違い無いかと‥‥ アクセスUPの原因は、「kokoroちゃん効果 ![]() ![]() さぁブログタイトルの変更でもしようかな(←おい!) 今日も阪神の動きは少ないので( ![]() (そうそう済美の「高橋くん」が監督に注目されてましたね! よしっ!) 2003年3月某日、「両踵骨粉砕骨折(りょうしょうこつふんさいこっせつ)」をもって、僕の人生の大きな変革の年となった「至極の1年」は動き出した。 「複雑骨折」の上に「粉砕骨折」なんていうハイグレードな骨折があるなんて事は、このとき初めて知りましたが(笑)。 要は、両足のかかとが砕け散ったって事ですね(泣)。 長野県白馬村でのた打ち回るも、何とか大阪に帰り着き(タクシーでっ!)緊急入院→手術と相成りました。 しかし、待てど暮らせど手術の日取りは決まらず(何かね、直ぐ切ったら血がブワーって出るらしい)、やっと決定した手術日は何と「セ・リーグ開幕前夜 ![]() これはまずいっ、こちとら手術なんて初めてだ! 麻酔が切れた後の痛みが予想出来ない。 痛過ぎて開幕戦が見れないなんて事だけは避けなければ!と、執刀医の先生にいろいろ探りを入れてみるが、そんな虎キチのおバカな悩みなどまともに相手にもしてくれる訳も無く、「大丈夫だと、思うよ」と素っ気無い回答。 結果的には、痛いながらも開幕戦は観戦可能となったんで非常に良かったんですが、この試合が、虎が新しい歴史へと踏み出す「奇跡のシーズン」の幕開けだったなんて事は、この時のおバカな僕には知る由もありませんでした。 清恵会病院の皆様、その節は色々ご迷惑をお掛け致してすいませんでした。 同じ病室だった熱烈横浜ファンのOさん、元気にしてますか? あのときは対阪神で横浜が1つも勝てず、かなり葛藤があったと思いますが、キレる訳でも不機嫌になる訳でも無く、負けた横浜はここが悪かった、勝った阪神はここが良かったと、素直に評価してくれるあなたは「プロ野球ファンの鏡」でした。 ルーキー久保田が、満塁のピンチで高橋由を三振に切って取った「伝説のフォーク」を投げたとき、横浜ファンにも関わらず、凄い投手が出てきたなぁと興奮して話してくれた事は、今でもよく覚えています。 Oさん、またどこかで逢えるといいですね。 久保田はあのときから、あまり成長していませんよ(号泣)。 思いの他長くなりそうなんで、続きは次回。 2006.10.29 Sundayオフでんな。
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※追記
球児更新キタ━━━( ´,_ゝ`)━━━!!! 「ベテラン選手3人」って言ってましたけど、 矢野ぷー話からですね、そらそーか(笑) はいっ、正解は「パンダさん」でした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日はのっけから「バカ親日記」でお届けしております(笑)。 だってだって、阪神に動きがないんだも〜んっ ![]() ![]() ![]() さて、見て頂いておられる阪神ファンの方に、そろそろ「ウザッ!(-"- )」っと言われそうなんで、野球の話でも(笑)。 メリハリ、メリハリw 「中日長嶋コーチクビ不満会見」‥‥ミテェー、タノシソー!!! これは本気ニュースだ! 球団公認って、ありえないんでは??? こんな事を言わしてる時点で、「球団も(監督に)不信を抱いているよ」発言の信憑性は高そうだなぁ。 でも「経営者である球団」からしたら、集客効果に乏しい「オレ流野球」は、不信感っていうよりいらないんだろうな、やっぱり。 以前関西の方の某球団のトップも、「最後まで競っての2位がいい」って言ってたらしいしねぇ。 こうなると「野球人オチヤイ」がちょっと可哀相に思えてくる。 声を小にして言うが ![]() ショックは「赤松」。 僕が期待する選手はだいたい、これ以上無い最悪のタイミングで怪我をする‥‥。 この負のスパイラルから脱するには、僕自身が御祓いに行かないといけないんだろうか? 赤松〜、兄貴と鳥谷から小一時間お話してもらいなさい! 後は退団者の中においしい名前がとか、ドラフト隠し玉とか、新聞もストーブリーグモード全開になってきましたねぇ(ほのぼの)。 法大・大引啓次遊撃手(22)は何としてでも獲って欲しいですねぇ。俊足&強肩にかなり惹かれてます。 大阪生まれの浪速高やしね。 デモノコッテンノカ? はぁ、オフの時間はいとおかしく過ぎて行くなぁ。 2006.10.28 Saturday親しい知人
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日、このしがないブログのアクセス数がOPEN82日目にして、過去最高の約500となりました。「新庄効果」なのか、「kokoroちゃん効果 ![]() 昨日を持ちまして「日本ハム応援キャンペーン」は終了とさせて頂きます。 軽い気持ちで楽しむつもりが、本気で二度ほど号泣してしまったりと、本当に熱い数日間を過ごさせてもらいました。 本日より、「超阪神寄り野球ブログ」及び「バカ親日記」の通常営業に戻らせて頂きます。 感動の日本シリーズも終わり、ストーブリーグが加熱する季節となりましたね。 僕はこの時期の新聞を読むのが実は結構好きなんです。 売るために書かれたいろんな記事の信頼度を勝手に付けてみたりとかね(笑)。 でも日本ハムに関しては、もう少し騒ぐのを待って欲しかったです。 感動から一夜明けたら、監督とか主砲とか左のセットアッパーとか、、、 新庄だけが綺麗に去ったみたいになってんじゃん。 まぁ左のセットアッパーの去就については、別の意味で気になりますけどね(笑)。 オメェハホッカイドォニノゴルベギダドオモウゾ ![]() うちの最大の話題はしばらく「井川」と「カープ黒田」の2本立てですね。 どのマスメディアも「親しい知人による情報合戦」。 「親しい知人」はたぶんそんなにお喋りじゃありませんから(笑)。 続き ![]() しかし、井川は何で急に「メジャーメジャー」言うようになったんか未だにわかりません。 何か昔からの夢だったみたいな事も言ってるし。 あなたは元々はサッカー選手になりたかったんでしょ(笑)? ただ野球の方が才能があったから野球をやってたんですよね? 井川はある意味一番、プロ野球を職業野球として捉えていた選手だったはずやのに。 黙々とトレーニングを続け、飯を一杯食い、酒も飲まず、遊ばず、ただただストイックに職業としてのプロ野球を一年でも長く続ける努力を重ねてきた。 その結果、阪神という人気チームでエースの地位を確立し、2億を超えるサラリーも手にした。 きみのえがいた設計通りの人生を送れてたんじゃないのか? ん〜、やっぱりわからん。 井川よ、「きみの瞳にメジャーはどう映ってるの?」。 黒田は‥‥、、、また今度(あっ、逃げた!)w 2006.10.27 Fridayさよなら、新庄!
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阪神の記事を見にここに来てくださっておられる皆様、申し訳ありませんでした。
今日で終わりますんで(笑)。 北海道の日本ハムファンの皆様、 北海道日本ハム、日本一おめでとうっ! あまりの感動で、日ハム応援が一時的なものでは無くなりそうで怖いです(笑)。 でも来年は、パは楽天を応援するからねっ! ここでヒルマンのコールは三夜連続の「岡島」! いや、もう何も言うまい(笑) ナイスピッチンッ! シリーズの流れ、スタンドの後押しを考えると、中日が勝つには「先制し、そのリードを守り切る」、多分これしか無かった。 もの凄い重圧。 今年阪神のこんな試合をいっぱい見たなぁ。 ことごとく重圧に押し潰されたけど。 川上は、どれほどの重圧を背に投げていたんだろう? 結果、川上は逆転を許した。 でも今日の川上は、エースとして重圧に負けず、今出来る最善を尽くした上で負けた、そう思う。 決死のグラブトス、セギノールへ続けた内角への4球、感動した。 今回は、勝った日本ハムが一枚上だった。 しかしセギノール! あれをほりこめるかっ!? 谷繁がインコースギリギリに構えたミットより、ボールもう1個厳しくきてたのに。 惜しむべきは続け過ぎた為の目の慣れだけか。 この一発が出た瞬間、シリーズが今日終わる事がわかった。 日本ハムリードの為、今日のメインイベントになった8回SHINJOのプロ最終打席。 「結果を見て言っている」と思われても仕方が無いが、僕は結果をわかっていた。 前の稲葉が打とうが打つまいが、落合監督は第3戦でとんでもない直球を投げ込んだ「中里」をSHINJOにぶつけてくる事。 そして引退を決意した男に中里の直球は打てない事を。 大人気無いなんて言わないよ。 落合監督にとって、今日はSHINJOの引退試合なんかじゃ無く、命を懸けた日本一を決める試合なんだもんね! そしてSHINJOは最後のフルスイングで三球三振に倒れた。 ナイス空振りっ! 阪神時代もあなたのその空振りにどれだけ一喜一憂させられたか! 北海道に舞い降りたSHINJOは、最後に「新庄」として野球人生を終えた。 お疲れさま。 9回森本が最後のボールをキャッチし、日本ハムは44年振りの日本一の栄冠を手にした。 そしてなんと、歓喜の輪はマウンドから新庄のいる外野へと移動する! 前代未聞っ! チームの精神的支柱としての新庄の存在の大きさを思い知らされた。 こういう形でチームを引っ張る選手はもう現れないんだろうな。 新庄は最高の仲間と、子供のときから大好きだった「1番」になった! 新庄良かったね! でも僕は阪神が好きだから、何でここにいるのが金本、球児が引っ張る阪神じゃないのかと少し思っていた。 来年こそは! 楽しむ事もファンを楽しませる事も捨て、「ただ勝つチーム」を作り上げてきた落合監督は、日本一となった「エンジョイベースボール」をどんな思いで見ていたんだろう? 日本一を獲りにいった命懸けの試合を、新庄の引退試合とされた屈辱はどれほどのものなんだろう? 少なくとも来年の落合中日が「手負いの竜」となった事は間違い無い。 2006.10.26 Thursday岡島に乾杯(2夜連続w)!
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井上の放った打球は、白いラインの数センチ外で跳ねた。
北海道の熱気が、井上のインパクトを1/10000秒遅らせたのか? この数センチ。 シリーズをわけるキョリとなる。 シリーズを見るために早く帰ったのに、今日も3駅寝過ごす‥‥。 走って帰ってTVをポチッ。 鬼の形相の「建山」がマウンドにいる。 今日も長い試合でよかった(笑)。 後半の3〜4イニングだけでも、このシリーズは本当に面白いっ! 連夜の岡島! 7回表無死一二塁、打者「福留」。 ここでヒルマンのコールは連夜の「岡島」! 打者は同じでも場面は全然違う、1本長打が出れば流れは一気に中日に傾く。 うん、もう間違い無い。 「この男、信用されてる!」 「あの岡島」はもういない(笑)。 その岡島、なんと福留を外角一杯ストレートで連夜の三球三振!え〜っと岡島くん、その人はセ・リーグで一番恐ろしいバッターなんですけど、知ってます? 今のあなたの前では福留も格下なんですね(笑)。 「ひちょり」「賢介」の連夜のゲームメイクも、「稲葉」も「マイケル」も「SHINJOのタイムリーを捕ってしまった井端」もよかったが、今日はやっぱり「金村のための試合」だった。 トーマス→建山→岡島→マイケルのリレーには、金村がリードを守ってつないでくれたこの試合を「死んでも獲る」という気合いがありありと見えていた。 今日勝たないと、日本ハムの暗黒時代を支え続け黙々と投げ続けてきたエース金村が、終わってしまうかもしれない事をみんな感じていた。 金村は仲間に必要とされていた。 そして金村は今日、あの日手にする事が出来なかった10個目の勝ち星を手にした。 あの日よりずっとずっと大きい10勝目だった。 ダイジェストと結果でしか見れなかったが、ピッチングはむちゃくちゃだったらしいね。 強い気持ちで投げ続け、仲間がつないでくれた10個目の勝ち星、大事にして欲しい。 でも僕は、なんで金村に泣いてんだ? その人は阪神の人違うよ(笑)! 何はともあれ「2006日本シリーズ」、日本ハムが王手をかけた! これだけ言わして! 最後はSHINJOに決めさして(笑)。 金村のヒーローインタビュー謝罪会見中に放送終了‥‥ まぁしゃーないか、あの時間までちゃんと放送してくれたし、許したろう! しかし、SHINJOの観客動員別打率、得点圏打率の差は凄かったw 常に満員やったら、4割打てるんちゃいまんの? 根っからのエンターティナーでんな、あんたはw テレビ大阪さん、そんなんよぉ調べたなぁw 2006.10.25 Wednesday野球マンガ
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僕はマンガが大好きだ。
野球マンガはかなり網羅していると思う。 そこで今日は、 Dr.KEN(中村 豊世代)の「好きな野球マンガあれこれ」 (ネタが無くて苦しくなっている訳ではないw) ![]() 「キャプテン」…ちばあきお みなさんご存知、中学野球マンガの金字塔です。 少年マンガにも関わらず、僕はプチおっさんになった今でも、読むと必ず泣く。 どこにでもある普通の野球部だった「墨谷二中」が、「谷口」「丸井」「イガラシ」「近藤」と、全く違う性格の4人のキャプテンと共に成長していく物語である。 特に始めから優秀なプレイヤーという訳ではなかった谷口、丸井、二人の時代が特にお気に入り。 レギュラーを外され、一旦は野球部を辞めようとした丸井が、谷口キャプテンの陰の努力を知り衝撃を受け、自分も同じように人知れず努力を重ね、巡ってきたチャンスでレギュラー以上の活躍を見せた時は、自分の事のように嬉しかった。 内容とは関係無いが、「くわっ!」という声も好きだった。 また、高校野球に舞台を移した続編?「プレーボール」も最高である。 数年前、所有していたマンガの置き場に困ってきて、俺ももう大人だという理由で、泣きながらほぼ全てのマンガを売り払ったんですが、この時、どうしても手放す事の出来なかったマンガの1つです。 ちなみに他に残したのは野球ものではないが、「バリバリ伝説」と「天 天和通りの快男児」。 ![]() 「ストッパー毒島」…ハロルド作石 かつて「ゴリラーマン」で一世を風靡させたハロルド作石氏の描いたプロ野球マンガです。 プロ野球の世界は「プロ年数」ではなく、「実際の学年」がベースで上下関係が形成されている事を、僕はこのマンガで初めて知りました。 後にドラフトで入団してくる「植西」は、間違い無く「横浜 門倉」である(笑)。 「クロカン」…三田紀房 ヤンマガで「甲子園へ行こう!」を書いていたときから面白いと思っていたんですが、こっちの方がお気に入り。 あるさびれたマンガ喫茶で見つけました。 この人のマンガは根性系では無く、科学的根拠系。 面白いッス! 「ROOKIES」…森田まさのり いやぁ、文句無しに面白いっ! 「ろくでなしBLUES」の大ヒットの後に、これだけのクオリティーの作品を連発出来るこの人は天才っ! 作者自身も大阪神ファン! 登場人物は、阪神の選手名を文字っているんですが、御子柴も使ってくれてて嬉しかったです(当方サイドスロー病につき)。 「REGGIE」…ヒラマツ・ミノル 舞台となるチームは巨人(ジェントルメン)なんやけど、おもろいね。 敵チーム広島バーバリアンズのキャラは最高っ! 吉原最高っ! 阪神はかなり扱いが悪いけど(監督は村山)。 珍しい外国人が主人公のセ・リーグマンガ。 ![]() 「あばれ!隼」…峰岸とおる 僕が初めて見た野球マンガ。 コロコロコミック連載(今でもあるんかな?)。 ロッテ渡辺俊介は、このマンガを見て今のフォームになったと、僕は勝手に決め付けている(笑)。 「シンジラレナ〜イ」魔球満載の非常識野球マンガ。 確か最終回で、凄い魔球を投げて終わったような記憶があるが、20年以上前なので自信は無い。 「なんと孫六」…さだやす圭 僕が初めてはまった野球マンガ。 小学生の僕が月刊マガジンを買い出した時期に連載が始まり、なんと今でもバリバリ連載中。 もう20年以上やってるよなぁ、凄い。 日本球界に在籍していた時のチームは南海っぽいけど阪神(大阪ジョーズ)。 高校時代のライバル「籐堂」は、広島前田的でお気に入り。 「あだち充」「原秀則」「七三太朗・川三番地コンビ」 このマンガ家さん達は、常に高いクオリティーの作品を書いてくれます。 全部見てますが、特にお気に入りは、順に「H2」「やったろうじゃん!!」「4P田中くん」ですね。 原秀則氏は「冬物語」の大ヒットが懐かしいなぁ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実際どれくらい野球マンガを見ているのか気になったんで、「ここ」で調べてみました。 はっきり記憶している作品は、48/227。 あれ?たいした事無いなぁ? 知らない、気になるってマンガがあれば、ググってみてください(笑) 2006.10.24 Tuesday岡島の明と暗
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シリーズ第3戦総括
「そこで使ってもらえてるのか、岡島くん!」 以上。 続き。 今日も例によって帰宅後7回から観戦。 8回表イニング途中の二死無走者、打者「福留」、大殊勲のルーキー「武田久」に代わり、ヒルマンのコールは「岡島」。 へぇ〜、そうなんや。 信用されてんだね。 そして阪神ファンであれば、ここでどうゆう事をするかよく知っているあの岡島が、福留を「この格下がぁ!」と言わんばかりの外角ストレートで三球三振! 中島のリードもよかったんやろうが、完全に福留は裏をかかれた。 成長したのか、岡島くん? 天地無用の投球フォームは相変わらずだったけど(笑)。 そしてクライマックスは、8回裏。 オチヤイ妖術が、「エンジョイベースボール」に打ち破られたっ! 朝倉のつくったピンチにオチヤイが告げた名前は「小林」! 、、、誰? いや、名前くらいは知ってるがベンチに入っている事も知らなかったし、この場面で登板させたのにもびっくりした。 どれどれ、どんな顔してんやと思って見てみると、、、、、岡島そっくりやんっ! ![]() ![]() ![]() 「こ、これは、まさに岡島の仕事や‥‥。」 初球で当てた瞬間、さすがのオチアイも「何でやねん顔」になったが、そこは天下の妖術使い、ただでは転ばない。 1球でまた出て、交代を告げた後、一人獲ったと思ったら、また出た! 今度はただの中里へのアドバイス。 監督が1イニングで3回もマウンドに行く野球を僕は初めて見た! 「アレーハ、ハンソークデハナイノデスカ?」とヒルマンも浮き足立つ。 恐るべしオチヤイ妖術! 阪神だったら、術中にはまっていたかもしれない。 でも、今日の球場には、「初めての日本シリーズを見つめる純粋な北海道の野球ファンの80000個を超える瞳があった。」 この純粋な瞳を前に、妖術は意味を持たなかった。 オチヤイが3回目のマウンドから降り、中里が投じたその初球、稲葉のはじき返した打球はライトスタンドで跳ねた。 ヤンチャだった阪神時代から、メジャーを経て、ベースボールエンターティナーとなったSHINJOがもたらした、北海道の野球に対する熱気。 北海道で初めて聞かれた「日本シリーズの歓声」は想像以上で、嬉しくなった。 甲子園を限りなくクリーンにしたような感じか。 いいチームとファンだねぇ、ほんま。 チラッと見えた、ヒルマンの帽子には何て書いてあるんだろう? 監督も一丸だ。 さぁ、後2勝! この勢いで北海道で決めてやれっ!なんては言わない! 「加藤哲郎」にはなりたくない! 中日の強さ、怖さは、僕ら阪神ファンが一番知っている! 日本ハムナイン! 謙虚に楽しく、頂点を目指せっ! しかし、中里の直球の伸びは凄かった。 あそこでカーブを投げさせたのはたぶん「北海道の歓声」だろう。 今日は打たれたが、来年間違いなく阪神の前に立ちはだかるんやろうなぁ。 2006.10.23 Mondayハムに決めたっ!
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うちの子はいつも夜中の2時くらいまで起きてる夜更かしさんでしたが、ここ数日、0時には寝てくれるいい子になってきました。 昨日も早めに寝てくれたので、にやにやしながら寝顔を見ていたら、突然けらけら笑い出して、ぷっぷっ、、、ぷぷっと3回おならをして、ニコッっとした顔のまま、また寝だしました。 う〜ん、何をしててもかわいいね! はい、今日もバカ親日記です(笑)。
![]() 奥様がハイビスカスを着けて遊んでました 完全にオモチャ化してんなぁ 昨日ちょっと反省したんで、グローバルに野球界を愛する為に見ましたよ、日本シリーズ第2戦(言っても7回からですが)! 興味を持てない理由の1つが「どっちを応援したらよいかわかんない」だったので、決める事にしました(我ながら簡単すぎでは?)。 阪神を破った中日か、SHINJO引退の日ハムか、悩んだんですけど決めました。 私KENは、今シリーズ「北海道日本ハムファイターズ」を応援致しますっ! 理由は3つ。 1つ目は、第1戦で負けている事(笑)。 阪神ファンである僕は、基本的に半官びいきです。 2つ目は、パ・リーグがプレーオフ制な事。 これによってパ・リーグは、リーグ優勝の意識が薄まり、シリーズも勝たないと、心の底から「俺たちは勝ったんだぁ!」と、選手もファンも実感出来ない気がしたため(来年以降のセ・リーグのプレーオフにもかなり不安あり)。 最後の3つ目は、名古屋の人が喜ぶ顔より、やっと「おらが村のプロ野球チーム」が出来た、フランチャイズ感あふれる、北海道の人が喜ぶ顔が見たい事(名古屋の方すいません)。 SHINJO、オチヤイ、ノーヒッター山本昌等に対する、個人的な一選手、監督に対する思い出や恨み辛みはありません、たぶん。 しかし、応援するチームを決めたとたん、シリーズが面白い面白いっ! 僕はいったいどんだけ単純なんやっ(笑)! たまたま感情移入しまくれる7回表のいいシーンから見ていた事もあり、自然とメガホンを握ってました(もちろん阪神のですが)。 書きたい事は山ほどあるんですが、非阪神のため、サラッと流しますが(詳しくはここで)、7回の「オチヤイ出る→山本昌に一言二言→気にせず金子打つ→SHINJOチョークホームイン→その後のオチヤイ、山本昌の表情のアップ」。 この一連の流れには極度のエクスタシーを感じてしまいました。 「日ハムブラッボーッ!」 なして阪神はシーズンに1回もこれが出来んっ! その後の「代打、立浪の儀式」の前にしっかりと場面をつくった中日もよかった。 ナゴドの雰囲気は、真弓と川籐と八木と桧山と今年の今岡をミックスして代打を告げたくらいヒートアップしていた。 結果は止めたバットに当たっての内野ゴロに倒れたが、清原も言ってたけど、中日ファンはあのシーンがあった事で、昨日の試合に納得したんじゃないかな。 結果、名古屋ラウンドは、両チームが勝ったほうの試合で持ち味を十二分に発揮した。 今日移動日を挟んで、明日から北海道ラウンドを迎える。 初めて日本シリーズを見つめる、北海道の野球ファンが創りだす球場の雰囲気が、今から楽しみで仕方がない! 2006.10.22 Sunday大阪と言えば…
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11月に「ある催し」が行われるとの情報。
日時等もろもろまだ未定となっていますが、場所だけは「梅田周辺」。 やっぱり、大阪で集まるとなると「梅田」なんだろうなぁ。 大阪にひょっこりやってきてもう15年も経つんですが、ずっと堺在住だった事もあり、飲むとなると、 「梅田で飲む」……年1回程度 「ミナミで飲む」……年10回程度 「堺で飲む」……年300回程度 「クラブで飲む」……数年に1回程度 ![]() (※今は引っ越したし結婚したしで、飲みに行くこと自体月一も無くなってますが) ってな感じで南大阪リスペクトとなります。 ミナミは地下を移動していても大体どの辺りかわかるので、ルンルン気分で歩けるんですが、これが梅田となると、東西南北も今立っている場所もちんぷんかんぷんとなり、僕の中の小さな人は「もう帰ろうよ。」と高確率で訴えてきます。 ミナミにマルイが出来た!と聞くと「おっ、行っとかな!」となるんですが、梅田に何か出来た!と聞いて反応したことは記憶にありません。 唯一反応するのは「阪神百貨店の優勝セール(優勝グッズ)」だけですね(笑)。 まぁでも僕もいい年になってきたんで、そろそろ「大人の街 梅田?」遊びもしないといかんかなぁ。今、書いてるうちに実は「電車1本で帰れる」のがミナミの最大の魅力のような気もしてきたし(笑)。 日本シリーズ第1戦。 見ましたよ、ニュースで。 中日はシーズンそのまんまの戦いでしたね。 相手の隙を突く。 硬い守り。 エースから岩瀬。 8回の井端のセカンドホースアウトには思わず変な声が出てしまいました。難しい逆シングルにも焦る事なく、強い送球が出来るジャンプの最高到達点での確実な送球。 捕球→ジャンプ→送球が一つ一つ確実に独立して処理していながら、流れるように且つ正確に。 鳥谷の場合は流れが強すぎて、一つ一つの確実性がおざなりになってる感じがいなめないもんなぁ。もっと経験を積まないとね! やっぱり凄いよアライバは。 岩瀬は、もし阪神に入団していたら、僕は確実に大好きになっていた。 中日にいるお陰で、一番キライな投手だけど(笑)。 しかし、日本のプロ野球は現在の危機をどうやって乗り越えていくかというグローバルな視野に立つと、こんなことは言っちゃダメなんですが、、、、、正直あんまり興味が持てない。 もともと、セに詳しくなったのも、パに興味を持ったのも、動機は「阪神ありき」でしたし。 交流戦が始まるまで、パのスタメンの3〜4割は「謎の中国人」状態でした。 他球団に対する興味の多くは、「阪神と対戦する」という理由による。 ダメだ、ダメだ! こんな僕がプロ野球をダメにするんだっ! もっとグローバルに野球を愛する努力をしようっ! まずは故郷東北に出来た「三木谷Gイーグルス」をもう一回(球団創立時は結構応援してた)応援しようっ! (心の声)弱すぎる? 何を言ってるんだ、僕はもっともっと弱かったチームを知ってるじゃないか!愛してきたじゃないかっ! ノムさんがけっこう好きじゃないかっ! 沖原、牧野、中谷、山村、関川、谷中、トヨヒコ、杉山、星野、山田、カツノリ、松井さんがいるじゃないかっ!(←そこか、しかし多いなw) 岩隈、一場、片山、田中、今後の先発陣に夢があるじゃないかっ! 楽天、頑張れっ! (僕の中の小さな人)お〜い、シリーズはどうなった!? (僕)ハッ ![]() ![]() 2006.10.21 SaturdayあるDr.KENの日常
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朝起きる →シーズンが終わった事を思い出す。
出社中 →ブログに何を書こうか考える。 会社に着く →「自称阪神タイガース評論家」を拝読する。 仕事中(A) →来年の先発陣の勝ち星予測が146勝を超えてしまう。 昼食中 →喫茶店でスポーツ紙を全紙チェック(ネットで多少予習済み)。 仕事中(P) →勝ち星予測を下方修正するが、どうしても100勝はしてしまう。 帰宅中 →来期の「玉置」と「赤松」の成長を妄想し、ニヤニヤする。 帰宅後 →超かわいい娘と遊ぶ。 いろんな阪神ブログを見る。 100勝したらいいんやと結論に達する。 奥様が「mixi」をする為、PCを取り上げられる。 酒を飲み続ける(芋虎)。 就寝時 →超かわいい娘が来年甲子園で「きゅうじ〜」と言っているシーンを妄想しながら寝る。 デイリーによると、球児が秋季キャンプに参加を志願したみたいですね。 どっちかというと球児にはこの時期、しっかりとオーバーホールにあてて欲しいんですが、チームのために力になりたいという球児。 その熱い想いは、明日を担う若虎たちにきっと伝わるよ。 思えば、球児自身も一杯苦労したもんね。 そんな想いもあるんだろうな。 でも、絶対に投げないでねw。 広沢コーチの入閣。 完全復活を目指す今岡、久保田。 結婚もして、やらなアカン江草。 まだまだレギュラーを狙う桧山。 屈辱にまみれた赤星。 それ以外にも心に期するものがある選手たちは多い。 2007年「負けられない戦い」に向け、虎は牙を研ぐ。 2006.10.20 Friday金本知憲について
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打率.289 本塁打19 打点77
この数字を見て、ピンとくる人も多いと思います。 そうですね、「金本知憲」の2003年、阪神移籍初年度の成績です。 阪神に来てくれてからの4年間で、三部門ともに最低の数字です。 そして、これが金本の「強い阪神タイガースを創った数字」です。 2002年オフ、ヤクルトの最強助っ人「ペタジーニ」、近鉄の顔「中村紀」、広島の顔「金本」、この球界を代表するような3人が獲得可能な状況となり、にわかにストーブリーグが活気付いた。 マスコミは「阪神、世紀のトリプル交渉!」と騒ぎ立てた。 星野監督の人間力により、「初めて、電鉄本社の金庫の扉が開いた」と言われたこの交渉は、金本1人の獲得という結果に終わった。 僕は、同じセ・リーグで打たれまくったペタジーニも正直欲しかったが、それ以上に金本だけは何が何でも欲しかった。 ただ、「前田」と同じように金本は「生涯広島」だと思っていたので、入団が決まった日は本当に嬉しかった。 「脅されて阪神に来ました」と金本はおどけて言ったが、金本獲得は、星野監督の最大の功績だった。 打力としてはペタジーニに劣る金本を、何でそんなに欲しかったかというと、理由は簡単、「休まない強さ」がチームに欲しかった。 野村監督、星野監督の力で、暗黒時代から何とか這い上がろうともがいていた阪神にとって最も必要な選手は、打線の軸としての4番打者ではなく、「背中で語れる金本」だと思った。 層が薄いうえに毎年故障者が続出するチームを、金本なら変えれると信じていた。 結果から言うと、僕の考えは間違っており、「金本知憲の器」は、そんなもんじゃなかった。 僕の考えていたものよりずっとずっと、遥かに大きかった。 金本は入団時、周りが考える以上に「自分は外様」なんだという意識を持っていた。 阪神移籍初年度、金本は「3番」という打順で、自分を殺す事を選択した。 この年金本は、濱中に打点王、赤星に盗塁王を獲らせる為、黒子に徹っする。 もっともっと走れた赤星は金本のサポートにより、水を得た魚となり自らのポテンシャルを最大限に発揮し、故障するまでの濱中は金本のつくる場面により、打率.250そこそこながら、2005年の今岡を凌ぐペースで打点を重ねた。 この年の「赤星⇒金本ライン」は、僕が見てきた阪神のコンビの中で、最高に気持ちのよいコンビだった。 赤星が出塁し、金本が走らせ三塁へと進め、濱中が内野ゴロで還す。 何度こんなシーンを見ただろう。 もちろん金本の背中を見ていたのは、この2人だけではなかった。 僕が求めていた「休まない強さ」、それ以上に大きかった「つなぐ気持ち」。 自分が今何をするべきか? ベストを尽くしているか? ほんとうに限界か? 金本が背中で語り続けた言葉は、チームを劇的に変えた。 たった一人の男が、数十年変わる事の無かったチームを変えたのだ。 この年阪神は、いとも簡単に「1点」を獲った。 2003年、阪神はセントラルをぶっちぎりで制し、18年振りの美酒を浴びた。 たくましく成長したチームメイトを見届けた金本は、安心して2004年、全身の筋が悲鳴をあげているようなフルスイングを持って、「虎の主砲」となった。 そして誰もが認める「虎の兄貴」は、今年「世界一の鉄人」となった。 簡単な数字じゃない。 世界一限界を超えて戦い続けてきて掴んだ数字だった。 球児もそうなんですが、一番実力があり、一番凄い男が、一番頑張る。 そんな事は普通は出来ないし、しないよ。 それを見せられて、自分も頑張れないなら、辞めればいい。 でも阪神の選手はしっかりプライドを持っていたね。 なんか結局当たり前の事ばかりの面白くない固い内容になってしまったが、今の強くなった阪神は、「金本の背中」が創った。 これが言いたかっただけなんです。 誰がなんと言おうが、これだけは間違いないっ! 今年再度FAの権利を取得した「兄貴」。 あなたの後継者はたくさん育ってきていますが、出来る事なら、これからも阪神をもっともっと高い所まで連れて行ってください。 ![]() 2006.10.17 Tuesday一人で子育て
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ふぅ、シーズンも終わっちゃたなぁ。
今日は、初めて1人で1日中、子育てしてました。 (生後既に6ヶ月以上経つにもかかわらず、初めてってところはスルーしてくださいw) あっ! 奥様が出て行った訳ではないですよw。 寝てる隙を見て、金本について書いてたら長くなり過ぎたんで、 明日以降に圧縮して記事にしよう。 皆さん、今シーズンもお疲れ様でした。 もう2007シーズンは始まってますよ(爆)。 ![]() かわい過ぎ q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ↑ ↑ バカ父 バカママ あーそれと。 忙しさにかまけて延ばし延ばしにしてた「赤星写真プレゼント」。 すいません「hine様」そろそろ送りま〜す。 それと「ちび様」、もしここを見る事がありましたら、 メルアドをつけてコメントくださいね、送りますんで。 2006.10.15 Sunday來未と麻衣と成実と元力士
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季節がら、缶コーヒーを買う際にはお気をつけください。
COLDしか飲まない僕は、 2日続けてHOTを購入してしまい、脱力感たっぷりの今日この頃です。 12日の「片岡引退試合としての消化試合」については、感謝と悔しさの中で、自分の気持ちの方向性を統一する事が出来ず、記事を書いたらぐちゃぐちゃになってしまって、更新する事が出来ませんでした。 僕の許容範囲としては「片岡へのオール直球勝負」「中日スタメンの多少の格落ち」までで、「片岡二塁打の際の立浪、アレックスの歩くような追い方」を見たとき、敗者となった悔しさが噴出して泣きそうになってしまいました。 この日については「試合」ではなく、「興行」として納得するしかなかったです。 実際、セレモニーでの「もう限界です‥‥」と、「血を吐くほど練習したのであろう完璧なスピーチ」には泣いちゃいましたし。 古い話ですいません。 さて、昨日。 楽しい楽しい一軍での「 ![]() ![]() 総勢7名の「鳴尾浜オールスターズ」が昇格。 何故か「桜井」はいない(泣)。 最近、新聞はネットで見る為すっかり買わなくなっていたが、1年頑張ってきたみんなの晴れ舞台には130円払わなきゃ!って思って今日は買ったよ。 まぁ、収益はフジサンケイグループに行くんだけどさ(笑)。 前回勝ったのは「球児の涙」のときだったかなぁ(あの日は全紙買ってもたw)。 昨日は映像が無いにもかかわらず、試合開始前からかなりのハイテンション! 阪神の奇跡の追い上げでたった2試合しか出来ない「チャレンジマッチ」。 そのうえ最終戦には、逆転で奪三振王を目指す井川に「完投命令」が出ているらしい。 こうなりゃ、伊予野以外は「むちゃくちゃやったれっ」! (伊予野は立場が違うからね、頑張れよ、最後のローソン戦士!) この時期、勝敗度外視の「いいとこ探し」で野球が見れるってのも、またオツなもんだ(笑)。 目立ったのは「成実のいとこ 玉置」と、「來未と麻衣の同級生 赤松」。 「広末の同級生」から、「日本を代表する」まで昇華した球児に続け! 「力士の息子 喜田」も初打点おめでとうっ! 映像が無かったので、goo速報、ネット文字、ニュース、新聞、ブロガーさん総動員からの印象は、、、、 ![]() 緊張するんはわかるけど、消化試合だよ(ニガワライ)。 プロで一番大切なのはプレッシャーのかかる場面で結果を残せるハートの強さ。 岩田は「天才 前田組長」に一発ぶち込まれてよかったね。 誰もが通る道を前田に連れてってもらったのは財産になるよ。 ストレートには非凡な才能が見えてたみたいだし。 狩野は来年本当のチャンスの年。 一気に一軍を射止める為に再スタートだ! ![]() 前に鳴尾浜の映像で見た「絶対に一軍でも三振の獲れる球」。 あの抜群の切れ味で沈み込む球はスライダーやったんや。 これまた「天才 前田組長」から、なんと空振り三振っ! 前田が首をひねったらしい! セ界で最も三振しない天才から奪った三振。 試合の中の「点」だけを見てぬか喜びしたくはないが、鳴尾浜で見たあの球は本物だったと信じよう。 やばいっ、好きになりそう(爆)。 ![]() 伊予野は欲しかった結果が出せなかった。 本気でイエローランプが点いてしまった。 赤松は枠が無かっただけで、僕の中ではもう一軍クラス、これくらいはやって当たり前。 一軍とか言ってないで、来年こそスタメンを掴めっ! 坂は常総学院のときからの気になる子。 素材は絶対にいい!じっくり行こうよ。 ![]() 「守備より一芸 狙いは一軍の代打」‥‥orz 喜田さんレギュラー目指そうよ(泣)。 まぁサンスポの記事だけど、桜井といいホンマ‥‥。 打つだけじゃあ、生き残れないし、中日には勝てないってわかったじゃん。 中日にはまた三拍子の堂上も入ってるし。 岡田談「黒田を出さんかったんは、観客動員100万人の為に明日に引っ張ったんちゃうか?」… なんとっ! 広島の観客動員ってまだそれくらいやったん? ほんまにやばいなぁ、プロ野球。 興奮し過ぎて長なった(笑) 2006.10.14 Saturday鳴尾浜タイガース出陣!
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おくさ〜ん、
日本シリーズより注目の戦いが始まりますよ〜! 岡田監督思ったよりやってくれました! いくぜっ! 「鳴尾浜タイガース」!!!!! 1 赤松 中 2 関本 三 3 鳥谷 遊 4 金本 左 5 濱中 右 6 喜田 一 7 坂 ニ 8 狩野 捕 9 岩田 投 なんて甘美なスタメンなんだ(とろけそう…) ばたばたしている為、後から色々追記します。 2006.10.12 Thursdayおじいさん
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昨日の出来事。
阪神タイガースのお膝元「野田阪神」。 その駅前には某大手スーパーマーケットがある。 僕はミネラルウォーターを一本持ち、レジに並んでいた。 僕の前には、推定80歳くらいのおじいさん。 阪神の野球帽をかぶっている。 おじいさんは持っていた商品を無造作にレジカウンターへと置いた。 「食パン ![]() ![]() 組み合わせも凄いが、中トロの値段は「1600円」! おじいさんは使い古した小銭入れから、 小さく折りたたみすぎてしわくちゃになった1000円札を2枚取り出し、支払いを済ます。 商品を受け取ると、おじいさんは嬉しそうによたよたと帰っていった。 このシュールな状況に僕は、 大好きな中トロを食べながら、 大好きな阪神のナイターを見て、 藤本を「吉田」とか呼んで応援している、 このおじいさんを姿を想像して、何か嬉しくなった。 子供から大人まで、色んな人が阪神を応援している。 このおじいさんも応援している。 やっぱり阪神は強くないと! いいプレーを見せないと! 「マグロが大好きな日本人」ではない僕は、会社に戻るあいだ、 1600円で「プロ野球チップス」が何個買えるか考えていた。 今日、数ヶ月振りに甲子園に行きます。 今までは甲子園最終戦とかいう感傷にひたる事はあんまり無かったけど、 今年の阪神には、最後の甲子園で直接「ありがとう」を言いたい。 一生忘れない、本当に凄い戦いを見せてもらったからね。 勝たせて欲しいとは思わないが、 でも正直、今日中日に負けるような事があったら、暴れるかもw? 勝ってペナントの敗戦を納得したい阪神ファン、空気が読めなさそうな中日。 勝利の鍵は、片岡が「絶対に来る甘い球」を打ち返せるかだなw 2006.10.11 Wednesday2006.10.11 Wednesdayオチアイヒロミツ
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なんだ、昨日のオチアイは!
僕は中日がキライだ! って言うよりオチアイがキライだ! 中日の優勝にオメデトウなんて言う気はさらさら無かった! 「ぐぞぅ、まげだぁ(泣)」ってなるはずだった! 「来年みどげぇ〜!」ってなるはずだった! それを、それを‥‥ なに泣いてんだっ! なに秋田訛りでぐだぐだ言ってんだっ! なにいい監督になってんだっ! ちょっとウルッっときてもぉたやんけっ! 「東北野球人の誇り」とか思ってもぉたやんけっ! 不覚にも「よかったなぁ」とか思ってもぉたやんけーーーっ! ぐぞぅ、選手思いの人間味あふれる素敵な監督やないかぁあああ! ぐぞぅ、おめでとぉおおお、よがっだなぁあああ! ぐぞぅ、ぐぞぅ! 但し! スタンドにおったノブコとフクシはやっぱり絶対にイヤァーーーッ!!!!! ![]() おちちゃん、昨日と言う日を忘れない為、お借りしました。 2006.10.10 Tuesday清原を思う
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阪神の無い昨日、僕は、
「秋山 成勲」に泣き、「長渕 剛」に燃えていました(笑)。 ゆっくり野球以外のTV見たんは、何か久し振り。 HERO’Sライトヘビーで、秋山が頂点に立った。 昨年出来たばかりのこの大会のベルトに、どれほどの価値があるのかはわからないが、秋山の感情を爆発させた雄叫び、表情を見ていると、ほんとに欲しかったんやろなぁという事だけはわかった。 決勝の相手「メルヴィン・マヌーフ」の人間離れした勝ち上がり方を見て、正直秋山がマヌーフを倒す展開を想像出来なかったんですけど、秋山はマヌーフの強引な投げの後に見えた一瞬の隙間を見逃さず、腕を獲っった! 野獣の様に強い日本人を見るのは「藤田 和之」以来だ。 おめでとう! でもこの大会、回を重ねるごとに面白くなってきた。 っていうか、世界にはまだまだメジャーになっていない猛者がいるんだなぁ。 PRIDEでだいたい出尽くした後の二番煎じだと思ってたよ。 だって「前田 日明」だしw(基本僕はプロレスが苦手らしい)。 大人の事情で地上波放送の無くなったPRIDEはこのままじゃやばいよ、HERO’Sにポジション全部持っていかれるよ。 それだけは絶対に避けて欲しい。 なんとかして面白いイベントが増えたって方向に持っていって欲しい。 頑張れ、DSE! 夜中は、くりぃむしちゅーの「長渕ファン王決定戦 第2回」。 本物長渕がバラエティー番組に初登場する事は事前に知っていたので、始まる前から超ドキドキモード(普段は「BENNIE K」か「湘南乃風」ばっか聞いてるが、興奮するのは長渕らしい ![]() 剛 キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!! 今日は1曲だけだったが、来週はまるまるらしい。 ふぅふぅ ![]() えーと。 ここって「阪神ブログ」でしたよねぇ ( ´_ゝ`)??? えーと。 秋山、長淵と言えば「清原」。 清原と言えば「KK」。 KKと言えば「PL学園」。 PL学園と言えば「片岡 篤史」。 片岡 篤史と言えば「こちら」。 5年間、お疲れ様でした。 ふぅ、なんとか「阪神ブログ」キープ。 いいのかっ、これで!? 2006.10.09 Mondayたられば定食
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「誰も責めない」
バットを投げ、ヘルメットを投げ、ベンチを蹴り、 チームを萎縮させてしまったかもしれない「金本」も、 決めれなかった「今岡」も、 ファンブルした「豊」も、 炎上した「久保田」も、 全ての決断を下した「岡田監督」も。 彼らがいたから、阪神はここまでやれた。 いらない選手は一人もいない。 もともと追ってきたのは奇跡だ。 ここまで奇跡を終わらせなかったのも君達だ。 まだ奇跡は終わってないよ。 昨日の試合で「たられば」が一つだけ。 「あそこでこうしとけば」とか、 「なんでそれやねん」とかいう愚痴の類のものではない。 「あ〜、こんなストーリーが見たかったなぁ」という希望です。 9回「球児が抑えた後に今岡が決める」。 これが甲子園は一番盛り上がったんだろうけど、 「屈折した虎キチ」の僕は、実は、 8回「秀太に決めて欲しかった」。 先頭鳥谷が出て、矢野がきっちり送り、 さぁ勝ち越しのお膳立てが出来て、 「バッター秀太」にまわってしまう。 ここでの選択肢は、 1,秀太に代打あの人!→希望的観測で歩かせてくれたら(古田はやったw)、豊に代打今岡 2,秀太に代打今岡!→名前で歩かされた後、豊に託す その後の守りを無視した特攻采配となる為、当然ながら監督は動かないw 「バッター秀太」で続行。 これが嬉しかった。 今季後半から、ユーティリティーな守備固め&代走要員として一軍に昇格。 しかし、豊のようなビッグプレーも見せれず、代走としての足も光らず、試合進行上仕方なしに立ったバッターボックスでも一回たりとも結果を出せなかった。 大成出来なかった「外野だけど全く同じタイプ 高波」や「エラーする守備固め 星野」と同じ匂いがしてきている。 高卒で阪神に入団し、ぼちぼち一軍にいる為、ベテランっぽく思ってしまうが、秀太はまだギリギリ20代だw。 巡ってきた千載一遇のチャンス! この試合を決めることで、なんとか来期以降の自分に光を見出して欲しいと願った。 「秀太、決めてくれっ!」 ![]() 結果はあえなく三振。 くそぅ、以上「たられば」終了。 ちなみに言っておくと、僕は別に秀太が好きではない(爆)。 浜スタでは「浜のファンタジスタ 村田」の連夜のファンタジーが裏に出た。 2006.10.08 Sunday甲子園に行きたいっ!
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甲子園に行きたいっ
![]() ![]() ![]() 甲子園に行きたいっ ![]() ![]() ![]() 甲子園に行きたいっ ![]() ![]() ![]() 甲子園に行きたい〜っ!!! ![]() なんで僕、甲子園に行ってないんだろう??? もともとテレビ観戦(ラジオ音源)大好き派ではあるんですが、 みんなが最高の試合を見せ続けてくれてるこんな大事なときに何で行ってないんだ ![]() 「全部勝つ軍団」は昨日も、(さらにチームが結束するという意味では)最高の勝ち方をやってのけた。 福原だけがかわいそうと思っていたんですが、試合終了後のジェフとの抱擁を見て、心底嬉しくなって、ちょっと泣いてしまった。 うん、タイガースはほんとうにいいチームになった(泣)。 いわほーさんのところに「良い画像」がありました。 この画像は「フク浮気疑惑!?」とか茶化すことは出来ないよ。 おまいら!最高だよっ! 試合展開に関しては、たくさんの虎ブロガ―の皆様が(泣きながら?)書いておられますし、見てたとこはtoraoさんちに殴り書きで書いちゃったし、まぁいいか(笑) 「金本」「濱中」「アンディー」の打撃、「福原」の粘り、「赤星」「関本」「鳥谷」の攻守なんかに沸いたナイスゲームだったけど、僕はやっぱり「関本」に「来期からも明るいタイガースの未来」を見た。 関本は「大物狙いの自信家」として、うちにやってきた。 もともと、バントや小技をする為にプロに入ったんじゃない。 でも、関本は自分を抑えてでもレギュラーを獲る努力を重ねた。 今期後半の「完璧以上の2番打者」となるまでに、どんな挫折と努力を繰り返してきたんだろう。 僕には「短くバットを握る関本」が何より頼もしく、かっこよく見える。 パパはがっちりレギュラーを掴んだよ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しかしヒーローインタビューは盛り上がったね(笑) こないだといい、なんで中日は凄いタイミングで凄い逆転を喰らってんだろ? 阪神勝利の心地よい余韻に浸って、今から出てくるであろうヒーローの名を連呼しながら、ヒーインを待つ。 あまりみんなが携帯チェックをしないエアポケットを狙ってんのか(笑)?。 僕は前回も今回も、中日がひっくり返された事を本気で知りませんでした(笑)。 まぁ、前回はその後「川村様ご乱心」が待ってましたけどね。 村田、グッジョブ! さすが「藤川世代」のファンタジスタッ! そんでまた妄想を一つ。 すでに各ブログで阪神優勝への「楽しいシュミレーション」をやっておられましたが、もっと単純に。 阪神は残り4つ当然全部勝つでしょ(勝つんだよw)。 そしたら1つ残ってる直接対決も勝つって事でしょ。 っていう事は、中日は優勝する為に阪神戦以外の残り6つを「4勝2敗」でいかんとダメなんやな。 んっ、、、これって、、、、、 うちの方が有利やんっ!!!!! ![]() ![]() ![]() 今日巨人が「姜」飛ばして「西村」だったら、今後がさらに楽しい! 2006.10.07 Saturday頑張れっ!
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優勝争い中にもかかわらず、うちでも「第1回戦力外通告」が発表された。 今回は4選手が対象。 チームの新陳代謝の為に必ず毎年あることやけど、やっぱりさびしいね。 今回対象になってしまった「筒井壮」の時に、中日の遅すぎる対応が問題になったこともあり、早めに伝えることが彼らに対する配慮になるんだろう。 みんなもそうだと思うけど、一回でも「うちの子」になった選手達は、どっかに行ってもずっと応援したい。 (松永とダリルと緑ウェル以外
![]() ![]() ![]() ’02、社会人クラブ「ローソン」の休部により、阪神がまとめて面倒を見ることになった「ローソン三人衆」の飛脚 ![]() ![]() ![]() 入団時は「井川二世」なんて言われた好素材。 高卒5巡目のルーキーにも関わらず、「田村」の36を任される(面出には触れないw)。 北の方の出身(石川県)だったんで気にかけてました。 ウエスタンではローテを任されたり、期待はされてたが生かせんかったね。 一軍で見たかったよ。 今後は、その男前っぷりを生かして芸能界入り、そんでTBSの「壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦」あたりを狙ってみては? 追記…中林が大好きだった方がいらしゃいます。 この度は……。 ![]() ![]() 中日の遅過ぎる解雇の犠牲となりかけたが、なんとか阪神に入団。 当時は「星野監督の甥っ子」だから拾われたとか言われてたなぁ。 なんか中日時代に打たれた記憶があるが、詳しくは覚えていないw 上之宮→明治大→阪神と「いっこ上の豊」の後を追いかけてきた(もしや、知られざるカップルだったのか!?w)。 年齢的には中堅クラスにもかかわらず、鳴尾浜で大きな声を出しているあなたの姿は光ってました。 きっと「最強鳴尾浜タイガース」の精神的支柱だったんですね。 第二の人生頑張ってね! ![]() ![]() う〜ん、印象が‥‥(すいません) 広島魂見せれずに終わっちゃった。 トライアウトを受けるみたいです。 怪我に泣いてきた野球人生、まだまだ終わらせないで頑張って! いつか「あれって、うちにおった石橋やんっ!」って出会おうよ! 松田とか吉田豊みたいに。 さぁ、試合だっ! 今日の甲子園周辺は降ったりやんだりしているが、試合には問題無さそう。 中日が負けようが勝とうがどうでもいい(ほんとはどうでもよくないがw)、 「全部勝つ軍団」は今日も勝つっ! 金本が連盟に怒られてましたねw 頭固いなぁ、偉いさんは。 2006.10.06 Friday新庄!?
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さっき、メジャーのプレイオフのニュース見てたんですけど、
「ドジャース VS メッツ」 とんでもない人がいましたよ ![]() ホームで緩めのクロスプレー、 キャッチャーが余裕で主審にアウトのアピール、 その一瞬のエアポケットの中、 「 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヤツはきた(爆) なんともう一人還ってきたのだ! キャッチャーが一瞬早く振り返ってしまい、 なんとも珍しいホームでのダブルプレーとなったが、 おもろいっ! おもろすぎるっ! 「お前は新庄かっ(爆)!?」 成功してたらこれ以上ない痛快プレーだった! いやぁ、世界は広いよ! 名前も知らない勇者よ、こんなん漫画以外で初めて見たよ(笑) !Σ( ̄ロ ̄lll) あっ、阪神にまったく触れてない‥‥ 2006.10.05 Thursdayピッチャー 球児!
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ここ数日、中日の動向がほとんど気にならんくなってきた。
マジックがここまで減ってきている中で、 集中力を切らさずに勝ち続けるタイガースを見ていると、 他力本願に頼らざるをえない「奇跡」なんてのは、 結果だけ知る事が出来ればいいなと思う。 それほど今のタイガースの戦いは感動的だ。 しかし、ここ最近の岡田采配の柔軟っぷりは何なんだ(笑) 昨日の「7回の球児投入」。 監督の「ピッチャー藤川」とスタンドの「ピッチャー球児」。 声が完全にリンクしてるよ(笑) 球場の空気を一発で変えるファンが望む絶妙の采配。 9月頭までは絶対にこんな事しなかったぞ、このお方は(笑) しかし、今年も残り後5試合。 こんな面白いタイガースもう見れなくなってしまうのが悔しい。 2006.10.03 Tuesdayご報告
![]() ![]() 2006年10月1日 日曜日 大安 結婚してから、ちょうど1年(?) やっと結婚式が出来ました! お忙しい中お集まり頂いた皆様方、本当にありがとうございました。 雨が降った為、式に集中する事が出来ました(ナイショ) 式中にとんでもないものを頂いてしまいましたっ! それが↓↓↓これっ! ![]() 3人だけしかいない「僕のMr.タイガース」 その二代目である「伝説のストッパー」 田村 勤さんからのお祝いの色紙ですっ! どれだけ愛しているか(キモい?)については、後日「田村 勤について」で書きます。 「田村で負けたら仕方が無い」 こんな気持ちにさせてくれた投手は「たむじぃ」が初めてでした。 オリックスに移籍された後、スポーツ紙で現役引退を伝える記事を見つけた時には、電車の中だったんですが思わず泣いてしまいました。 その記事は、切り取って当時の手帳に貼っていますが、手帳に収まる小さな記事だった事が、悔しかった事を今でも覚えています。 そんな「たむじぃ」から、祝ってもらえた。 生きててよかった。 阪神ファンで本当によかった。 現場では、嬉しいよりびっくりが先にきてしまい、泣くどころじゃない状態だったんで、家に帰ってから泣いておきました(笑) 一生大事にします! ありがとうございましたっ! 貰ってきて頂いた方 ↓↓↓ ![]() 式のほうはと言うと、 終始、主役は「↓↓この子!↓↓」 ![]() ![]() いや全然いいんですけどね ![]() 田村さん、本当にありがとうございました。 貰ってきて頂いた「うさちゃんはかせ」、乾杯のお言葉もありがとうございました。
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