Dr.KENの「こだわりのトラ」

トラを愛し続けて、はや20数年。
俺にトラを語らせろと故郷山形から大阪へ!
こだわりのタイガースネタにお付き合い下さい!
                      題字:ワシ
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2008.07.07 Monday

どSゲーム
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マンガみたいな、都合のよい夢みたいな今日の試合。
関本が、新井が、そして金本が見せてくれた奇跡に打ち震えつつ、
心の中にもう1つの別の感情がそろりと顔を出した。
こんなことをここで書いてもいいのかとも思ったけど、書いてみる。

「キミらさ、やり過ぎじゃね?」

いやもちろん、掛け値なしに感動したんですよ(いや笑ってたかも)。
特に金本の逆転ホームランが飛び出したときは(いや絶対笑ってたかも)。

でもこの3連戦、勝ちかたがあまりにも…。
(以下、ベイサイドの心境で書いてます)

強〜い強いタイガースに何とか2点差で踏ん張って、
(非常に淡い希望ではあるが)終盤勝負まで持ち込めたと思った初戦、その刹那。
最終回にガッツンガッツン5失点、しかもJFKを見せてももらえず。

「地獄から天国!」、かと思ったら「はい、正解は地獄でした〜」みたいな2戦目。
セッキーのどSタイムリーで精神が折られた音がはっきりと聞こえた。

んで今日、まさに「どSタイガース」の集大成だった最終戦。
いや、もう多くは書かんとこう。
ベンチを蹴り上げる相川、プロ初星が消えた吉原、
そして涙を浮かべ頭を抱える寺原。 もう他人事とは思えんかった。
この悔しさを胸に、明日からまた必死で頑張れよ、今はそれしか言えん…。
 
「こんなんするんやったら、お願いやから普通に逃げ切りで勝っといてよ…」
ベイファンの断末魔の叫びが聞こえた気がした、いやマジで聞こえたよな。



ワシはベイファンの知り合いが2人いる。
そのうちの1人は高校のときからの友達で、
まだスーパーカートリオがダイヤモンドを駆け巡っていたとき、
大洋ホエールズ時代からの筋金入りの変態ファンだ。

あの時代、巨人以外の情報があまりにも無い山形で、
共に夢を語り、共に打倒巨人を誓い、共に暗黒時代を過ごしてきた。 いわば戦友だ。

1992年、タイガースはあと一歩のところで優勝を逃したが、
1998年、ベイスターズの日本一は自分のことのように嬉しかった。

ええいめんどくさい、名前を書いてしまおう(笑)
そいつの名前は金山と言う、そう今は母校酒田南で教べんを奮っている男だ。
(お前が書け言うから書いたったぞw)



つい書きそびれていたけど実は先日、オトンの一周忌で帰省したとき、
「第2回ドクケンオフ」を開催していた(今そう名付けた)。
よっしーさんその節は。頂いた「虎虎」ソッコーおいしく頂きましたw)

その席で金山は言うのだ。
「今年、ほんま野球が楽しくないわ。あんま見てへん」(大阪弁に翻訳こんにゃく)

わかる、わかるぞ。 勝ち負けだけじゃないんよな。
ワシらは野球が無いと生きていけない変態なんやからな。
今年のベイの野球、確かに他所様のワシから見てもものすっごつまらんよな。
(軽く喧嘩を売ってみるw)

しかしこれはワシにとって少なからず衝撃だった。
あの時代でも、どんだけ負けようが野球に対する興味は失わなかった。
どんだけ負けてもどんだけ負けても明日の希望を探し、
いつかきっと手に入るはずの栄冠を夢見ていた(華麗なる現実逃避)。

そんな金山の精神が折れかかっている…、とおるさんの翼、折れてる(謎)



話がまとまらんくなってきたんで、もう切ります。
オチ無しでかたじけない。

そんなこんなでこのベイ3タテ劇、素直に喜ぶだけの感情ではなかった。
選手もベンチも関係者も悔しいし辛いだろうが、
全国にはこんな想いでベイの明日を信じてるファンもいっぱいいる。

(渾身のガッツポーズは出たけど)ワシは今のベイの惨状を茶化す気にはなれない。
同情? いやいや、違う。 もっと考えて野球しろ!





今日一番素直に喜べたのは若竹のノーノーだったりする(笑)
(いや複雑だったってだけで、チームの勝利は死ぬ程嬉しかったんですけどね)
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Writer : Dr.KEN | 野球 非阪神 | comments(8) | - |






 

 

 

 

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